マグヌッセン、「モンツァへの準備はできてる」
マグヌッセンは大きなけがもなくサーキットを後にした。
28日（日）におこなわれたベルギーGPでクラッシュを喫したルノー･スポール･フォーミュラ ワン･チームのケヴィン･マグヌッセンだが、今週末のイタリアGPへは代役を立てるつもりはなさそうだ。
ベルギーGPの6周目、8位を走行していたマグヌッセンはオー･ルージュでリヤを制御しきれなくなり、体勢を崩してタイヤバリアへそのままクラッシュしてしまった。非常に大きなクラッシュだったものの、自力で脱出してそのまま歩いていた。
その後、病院で検査を受け、左足首に切りキズがあったものの、それ以外は大きな損傷は受けていないことが明らかになった。
帰路についたマグヌッセンは、自身の公式ツイッター･アカウントで、「みんなメッセージありがとう！ 今は帰宅中。足首が痛むけど、モンツァへの準備はできてるよ」とコメントした。
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Photo byRenault Sport Formula One Team/CE2
