フェラーリ、地元で好調な滑り出し/マクラーレン・ホンダまたまた進化!–イタリアGP初日トピックス!
ヨーロッパラウンドの締めくくりとなる伝統のイタリアGP。高速モンツァは、今年もドラマの予感を満載して初日を消化した。
午後のフリー走行2は、メルセデス、フェラーリ、レッドブルがトップ6に2台ずつ並ぶ結果となった。メルセデスには明確な水をを蹴られているものの、フェラーリがお膝元で好調であることを示して、スタンドは沸いた。
そして、トップ3に次ぐ7番手にマクラーレン・ホンダが着けたのが、イタリアで人気が高いフェルナンド・アロンソのゼッケン14だったこともあり、熱気がさらに高まった。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンも10番手を記録、初日としては悪くないスタートを切った。
◆2016F1GP第14戦イタリアGPフリー走行2結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. ロズベルグ+メルセデス
3. フェッテル+フェラーリ
4. ライコネン+フェラーリ
5. フェルスタッペン+レッドブル
6. リカルド+レッドブル
7. アロンソ+マクラーレン・ホンダ
8. ボッタス+ウィリアムズ
9. グロジャン+ハース
10. バトン+マクラーレン・ホンダ
11. マッサ+ウィリアムズ
12. フルケンベルグ+フォースインディア
13. ペレス+フォースインディア
14. グティエレス+ハース
15. エリクソン+ザウバー
16. ウェーレイン+マノー
17. サインツ+トロロッソ
18. オコン+マノー
19. マグヌッセン+ルノー
20. クビアト+トロロッソ
21. ナッセ+ザウバー
22. パーマー+ルノー
Photo by McLaren Honda/LAT Photographic