リカルド、「ダメージは最小限に抑えられた」 — 【イタリアGP (日)】
レッドブル・レーシング【イタリアGP 決勝 / コメント】
◆ダニエル・リカルド
グリッド=6番 / 決勝=5位
「毎戦ポディウムを望んじゃうものだけど、現実的に考えて、ここに来るときに僕らはフェラーリの方に分があると思っててね。それからウィリアムズとF.インディアも手ごわいだろうと思ってたし、僕らのターゲットは5位だった。昨日は予選でミスしちゃったけど、今日はリカバーできたし、このモンツァで5位と7位だったんだからチャンピオンシップ上のダメージは最小限に抑えられたってことを意味してる。レース中盤は(バルテリ・)ボッタスにかなり迫ってたし、そのポジションからハードにレースに取り組めるってことはわかってた。(ボッタスに対しての)あのオーバーテイクはすごく楽しかったよ。今夜は家まで3時間ドライブして帰るんだけど、そのあいだ中でトライしなかったことをずっと後悔したくなかったからね。彼はフェアなレースをしてくれたし、彼はミラーで僕を確認してて、それで彼はターンいんしないだろうってわかったから、そこを突いたんだ。すごく楽しかったし、かなりうしろから刺せたからかなりいい気分だったよ。ちょっと戦略を変更して、それでその段階でスーパーソフトを履くことになったんだけど、チームの素晴らしい仕事のおかげで仕掛けるチャンスを与えてもらえたよ。ここまでの今シーズンの僕らのパフォーマンスはと成し遂げてきた結果を踏まえて僕らも1番を狙えるシンガポールへ向かうのはすごくエキサイティングだよ」。
【翻訳:STINGER】
ドライバー顔写真:Infiniti Red Bull Racing / Red Bull Content Pool
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。