フルケンベルグ、「僕にとって今年一番のスタートだった」 — 【シンガポールGP (日)】
サハラ・フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チーム【シンガポールGP 決勝 / コメント】
◆ニコ・フルケンベルグ(VJM09-03)
グリッド=8番 / 決勝=リタイア
「たった50mでバリアにぶつかってレース終了なんて、ものすごくガッカリだよ。いいスタートができてただけにね。たぶん、僕にとって今年一番のスタートだったんじゃないかな。2台のトロロッソの間の隙間を狙って行ったんだけど、スペースは明らかにせまかったんだ。右にはダニール(・クビアト)、左にはカルロス(・サインツ)がいて、カルロスが僕の左リヤにヒットして、それで僕は壁の方に向かてしまってね。すべての回避行動が僕のいられるスペースを塞ぐことにつながったと思う。だから僕にはすごくフラストレーションがたまる終わり方だったよ。特に、金曜日から土曜日にかけてやってきたいい仕事が水の泡になっちゃったワケだからね」。
【翻訳:STINGER】
ドライバー顔写真:Force India F1 Team
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。