ルノー、「R.S.17」を公開
ルノーもシャークフィンが復活。
Ladies & gentlemen… Meet our 2017 challenger, the @RenaultSportF1 R.S.17! #RS17Launch pic.twitter.com/o3veTcFJeQ
— Renault Sport F1 (@RenaultSportF1) 2017年2月21日
ルノー・スポール・フォーミュラ ワン・チームは21日(火)、今季型マシン「R.S.17」を公開した。
同日に新しいチームのロゴを発表したルノーは、昨年に引き続きイメージカラーのイエローのカラーリングされ、ルノー・グループの日産ブランド「インフィニティ」のロゴが添えられている。
「R.S.17」も今年から大きく変更されたレギュレーションに合わせてマシンの各部が大きく変更され、中でもフロントウイングとノーズの取り付け方やバージボードの形状がこれまでにない特徴的なシルエットになっている。
また、ザウバー・F1・チームの「C36」同様にインダクション・ポッドの後部にシャークフィンが取り付けられている。
ドライバーは続投のジョリオン・パーマーに加え、サハラ・フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チームから移籍したニコ・フルケンベルグが務める。
※マシンの詳細画像は、追って掲載します。
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