ハース、マシンの新カラーリングを公開
基本色のグレーはそのままに、赤の大半が白に置き換えられた新デザイン(グロジャン仕様)
ハース・F1・チームは19日(金)、新しくなったマシンのカラーリングを公開した。
これまでマシン各所にアクセントとして添えられていた赤のほとんどの部分が白に置き換えられ、それに伴いマシン側面のチーム名も赤から白へと変更された。
チーム代表のギュンター・シュタイナーによると、来週末のモナコGPから今シーズン通して使用される新しいカラーリングは、先週末のスペインGPから導入されたドライバー名の表示領域の拡大に合わせてマシン全体の視認性を高める効果を狙ってデザインされている。
新デザイン(上/マグヌッセン仕様)と旧デザイン(下)の比較。
【STINGER】
Photo by Haas F1 Team