絶好のコンディションの4日目。アロンソも佐藤琢磨も好調持続!!
プラクティス4日目の5月18日も、正午から6時間のスケジュール。今日の強風に比べて、30°を越す夏日。雷雨の予報もあったが、好天のままで6時間を消化した。
序盤に4番手タイムを記録していたジョセフ・ニューガーデンが、ターン1で激しくクラッシュしたが、ドライバーは、まったく無傷で、セフティー・イクイップメントとコースのセフティバリアの安全性を証明した。
最速は、シュミット・ピーターソン・モータースポーツのジェイ・ハワード。スケジュール開始早々に記録した226.744マイル/hが最後までモニター最上段に君臨した。
フェルナンド・アロンソは、今日も順調に98周を走破して4番手の225.619マイル/h。佐藤琢磨も、好感触を持続して99周を走り込んで9番手につけた。
トップ4をホンダ・ユーザーが占め、トップ10のうちシボレーは、5位のニューガーデンと6位のカラムのみ。ホンダがインディ500が得意であることを誇示する結果だった。
明日も、正午から6時間のプラクティスが行なわれる。
◆プラクティス4結果
1. ハワード H 226.744マイル/h
2. ハンターレイ H 225.826マイル/h
3. アンドレッティ H 225.709マイル/h
4. アロンソ H 225.619マイル/h
5. ニューガーデン C 225.455マイル/h
6. カラム C 225.185マイル/h
7. キンボール H 225.141マイル/h
8. セルビア H 224.837マイル/h
9. 佐藤琢磨 H 224.771マイル/h
10. ブルデー H 224.725マイル/h
11. アレシン H 224.661マイル/h
12. パワー C 224.563マイル/h
13. ロッシ H 224.503マイル/h
14. モントヤ C 224.471マイル/h
15. カストロネベス C 224.407マイル/h
16. ディクソン H 224.388マイル/h
17. レイホール H 224.351マイル/h
18. ジョーンズ H
19. ムニョス C
20. カーペンティア C
21. チルトン H
22. ヒルデブランド C
23. パジェノー C
24. カナーン H
25. マン H
26. ヒンチクリフ H
27. デイリー C
28. ヴィーチ C
29. ハーベイ H
30. チャベス C
31. ピゴット C
32. サベイドラ C
以下、ノータイム
33. ラジアー C