ヴァンドーン、「シミュレーターでの準備がかなり上手く行った」 — 【アゼルバイジャンGP(金) コメント】
マクラーレン・ホンダ【アゼルバイジャンGP フリー走行1、フリー走行2 / コメント】
◆ストフェル・ヴァンドーン
フリー走行1=15位 / フリー走行2=17位
「僕らはグリッド降格ペナルティを貰うことが分かってたから、(予選に必要なショートランを重視せず)今日はロングランに焦点を合わせたよ」。
「それでもフリー走行1でもすぐに取り組めたし、明日もまだ引き出せるものが少し残ってると思う。マシンはここではかなりポジティブみたいだし、ストリート・サーキットは自信を持つことが大事だから、それはいいことだね。それから、僕がやってきたシム(シミュレーター)での準備がかなり上手く行ったと思う。どこでブレーキすればいいかについてスムーズに対応できたし、やる価値のある仕事だったと思うよ」。
「タイヤはここでもかなりトリッキーだね。みんなタイヤの熱入れにてこずってたみたいだし、何人もがロックアップしてた。トリッキーだし、特にブレーキング・ゾーンだね。タイヤがストレートで冷えるから、それでブレーキをかなり強く踏んでコーナーに入っていかないといけないからね。いいラップタイムを記録するっていう観点からすると、マシンはかなり不安定な状態だよ」。
【翻訳:STINGER】
Photo by McLaren Honda/LAT Photographic
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。