初日は、トヨタ新加入のタナックが、ラトバラに0.3秒差でトップ。
僅差ながら、「得意のラリー」でトップを奪ったタナック。
雪と氷に覆われた競馬場でラリー・スウェーデンが開幕、トヨタ・ヤリスWRCのオット・タナックがトップタイムでまずはラリーリーダーに着いた。
0.3秒差でJ.M.ラトバラが2位で、ヤリスWRCが1-2。E.ラッピは、ポイントリーダーのC.オジェーとともに雪に足を取られて遅れて8番手と9番手だったが、トップ10は2.9秒内にひしめく接戦となっている。
DAY2は、スウェーデンとノルウェイをまたぐ140.10kmが舞台となる。
STINGER
photo by GAZOO RACING