メルセデス、「F1 W09 EQパワー+」を公開
ウィリアムズと同様にマシン下部の黒の面積が拡大。
メルセデスAMG･ペトロナス･モータースポーツは22日（木）、今季型マシン「F1 W09 EQパワー+」をイギリスのシルバーストン･サーキットで公開した。
公開を済ませた各チームと同様に、コクピット保護フレームのヘイローの搭載とマシンの”背びれ”のシャークフィンの小型化した以外にシルエットは大きく変化していないが、ウィリアムズと同様にマシンの下半分の黒い部分の面積を増やし、反対にペトロナス･グリーンの面積が少なくなっている。
ドライバーは昨年と同様、バルテリ･ボッタスとディフェンディング･チャンピオンのルイス･ハミルトンとが務める。
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Photo by MERCEDES AMG PETRONAS Formula One Team
