ピレリの富士24時間
F1やブランパンGTシリーズなどのワンメイクタイヤサプライヤーとして知られるピレリが、国内では10年ぶり、富士スピードウェイでは実に50年振りに行なわれたスーパー耐久シリーズ2018の第3戦『富士24時間レースの』ワンメイクタイヤサプライヤーとして参加者の足元を支えた。
24時間レースだけでなく、周辺のイベントを含め大盛況で幕を閉じた『富士24時間』。ピレリが、タイヤ・サプライヤーとして、エンジニアリング、技術、ロジスティック、フィッティングを高いレベルでクリアーした『富士24時間レース』のピレリのデータは、以下の通り。
◆出走:50台
◆供給タイヤ:15インチ、17インチ、18インチのピレリP Zeroスリックタイヤと雨天用タイヤ
◆タイヤ総数:4900本
◆ピレリ関係スタップ:日本人を中心とした65名(タイヤフィッタースタッフ/エンジニア/マネージャー含む)
【STINGER】
photo by Pirelli