ウィリアムズ、来年のドライバーにジョージ・ラッセルの起用を発表
メルセデスのラッセルがウィリアムズ入り。
ウィリアムズ･レーシングは12日（金）、来年のレギュラー・ドライバーのひとりにメルセデスの育成ドライバー、ジョージ・ラッセル（20歳/イギリス）を起用したことを発表した。
現在、メルセデスAMG･ペトロナス･フォーミュラ･ワン･チームのテスト兼リザーブ･ドライバーを務めているラッセルとウィリアムズの契約は複数年となっている。
チームは残りのドライバーをまだ発表していないが、ドライバー候補には現在チームのレギュラー･ドライバーを務めるセルゲイ･シロトキンや、今年チームのテストに参加しているロバート･クビツァの名前が挙がっている。
【STINGER】
Photo by Williams
