来期ウィリアムズF1昇格のラッセル、貫祿ポール!!–FIA-F2最終大会
2018F1GP最終戦アブダビGPのサポートレースのFIA-F2は、23日に予選を行ない、来期ウィリアムズF1チームにスピップアップするARTのジョージ・ラッセルが、拮抗する闘いの中で2番手のN.デ・ブリース(プレマ)を0.3秒突き放すタイムで貫祿のポールポジションを決めた。
日本勢は、牧野任祐(ロシアンタイム)が9番手、フリー走行で4番手の福住仁嶺(アルデン)は、タイムが伸びずに19番手グリッドから、土曜日のレース1をスタートする。
レースは、以下のスケジュールで行なわれる。
*レース1:24日00時40分/31周タイヤ交換1回義務づけ。
*レース2:24日17時35分から22周。
◆FIA-F2最終大会(アブダビ)予選
1. ジョージ・ラッセル ART 1分49秒251
2. N.デ・ブリース プレマ 1分49秒541
3. N.ラティフィ DAMS 1分49秒647
4. A.マルケロフ ロシアン・タイム 1分49秒869
5. J.エイトキン ART 1分49秒946
6. L.デラトレス シャローズ 1分50秒034
7. L.ノリス カーリン 1分50秒059
8. A.アルボン DAMS 1分50秒155
9. 牧野任祐 ロシアンタイム 1分50秒180
10. S.セッテカマラ カリーン 1分50秒187
19. 福住仁嶺 アルデン 1分51秒048