ガスリー、晴れてレッドブル・デビュー!!

テスト2日目を担当してご機嫌のピエール・ガスリー。
アブダビGPの後に行なわれたピレリ・タイヤ主催のF1合同テスト2日目、ピエール・ガスリーがレッドブルのステアリングを正ドライバーとして初めて握った。
ピエール・ガスリーがマークしたタイムは、フェラーリ初乗りのシャルル・ルクレールに次ぐ1分37秒916。ルクレールと同じ2019年用のハイパーソフトにあたるC5コンパウンド。

今回はまだルノー・エンジン。ホンダ搭載は、2月にバルセロナで行なわれるF1合同テストまでお預け。
ガスリーは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、キミ・ライコネン(ザウバー)、ランス・ストロール(フォースインディア)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)、カルロス・サインツ(マクラーレン)とともに、レッドブル・ホンダの新たな環境でスタートする2019年を待ち遠しくさせた。
【STINGER】
photo by Formulaone.com




