テスト2日目午前中–拮抗したタイム
合同テスト2日目の午前中のチェッカードフラッグが振られた。
特徴的なのは、クーデア・フェラーリデビューを実にスムーズにこなしているフェラーリを除いてタイムが拮抗していること。もちろん、それぞれのテストプログラムは別物で、タイムの比較は意味がないとはいえ、1分19秒周辺に固まっているのは、チーム間の格差が減っていることの証かもしれない。ロス・ブロウンを中心として、競争が盛り上がることを念頭に考慮した車両規則を決めたFIAの狙いは、少なくとも今の段階では正しかったと言えそうだ。
◆day2AM結果
1. ルクレール+フェラーリ 1分18秒247 73周
2. マグヌッセン+ハース 1分19秒234 33周
3. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ 1分19秒312 62周
4. ノリス+マクラーレン 1分19秒489 53
5. ガスリー+レッドブル・ホンダ 1分19秒814 69周
6. リカルド+ルノー 1分19秒886 74周
7. ハミルトン+メルセデス 1分19秒928 61周
8. アルボン+トロロッソ・ホンダ 1分20秒046 61周
9. ストロール+Rポイント 1分20秒433 45周
【STINGER】
thanks for all the f1 teams