合同テスト3日目が1時間半が経過したところで、1-2のタイムは、フェッテル+フェラーリとライコネン+アルファロメオ。この2台だけが1分18秒台を記録し、3位のペレス+レーシングポイント以下は1分20秒。
チーム毎にプログラムがあり、アタックモード・アクティベーションゾーンが目的ではないにしても、フェラーリのパワーユニットを搭載する2台が、他を圧倒している。さらに、ハースも、テストドライバーのフィティパルディのドライブで4番手に着けている。
[STINGER]山口正己
photo by FERRARI / ALFARONEO