走り始めたウィリアムズ2019F1
準備の遅れから、テスト参加が3日目の午後にズレ混んだウィリアムズ。チームのクレア・ウィリアムズは、F1チームとしてはずべ騎虎ととコメントしたが、二人のドライバーは、走行できたことを素直に喜んでいる。
文字どおりのシェイクダウン(新車を揺すってする)を担当したジョージ・ラッセルは、「23周だったけれど、走れたことが嬉しい」とF1デビューを語り、F1復帰を待つロベルト・クビはインタビューで、「この世界はなにが起きても不思議はない」と明るく答えた。
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
photo by Circult Catarunia