F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集 F1 STINGER 【スティンガー】 > F1ニュース >   インディカーのHALOはレッドブル製

F1ニュース F1の動向が一目でわかる新着ニュースや最新トピックを随時更新。

インディカーのHALOはレッドブル製

ドライバーが座るコクピットの保護デバイス“HALO”

(ハロ)をF1やF2、フォーミュラEなどが採用しているが、2020年からインディカーでは、フェアリングでカバーされたデバイスを採用することになった。

インディカーの“HALO”は、F1や他のカテゴリーの
HALOに透明素材のカバーをかぶせたもので、2年ほど前にF1用として開発されたレッドブル製の進化型。F1でテストを行なった際に、セバスチャン・フェッテルが“目眩がする”ということで不採用になったシールド付きだが、この部分も改善されているとみられる。

ちなみに、現在のインディカーは、インディ500の前戦のインディGPから、AFP(アドバンスド・フロンタル・プロテクション)と呼ばれる突起が装着されている。

[STINGER]大和 空/Sora Yamato
photo by REDBULL / Honda

記事が役に立ったなと思ったらシェアを!

F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

PARTNER
[協賛・協力企業]

  • CLOVER