マクラーレン、ピレリの18インチタイヤテストをトライ

黒いいイホールのために上の写真では目立たないが、18インチになるとイメージが激変する。
2021年からF1で採用されるピレリの18インチタイヤの2回目のテストが、マクラーレンのカルロス・サインツとランド・ノリスがステアリングを握って先週末にフランスのポールリカール・サーキットで行なわれた。
18インチタイヤのテストは、セルゲイ・シロトキンがルノーのマシンで5月に行なった最初のテストに続く2度目。現役F1ドライバーのテストとしては初めて。
サインツは11月7日木曜日に39周を消化、生憎の天候でタイムは低調だったが、8日金曜日を担当したノリスは、ドライコンディションで106周を走破した。
18インチタイヤのテストは、12月に、チャンピとんチームのメルセデスの手で、12月に3度目のテストを予定している。

F2は、F1より一足早く2020年から18インチになる予定。
【STINGER】
photo by PIRELLI




