ガスリー、ドバイでトレーニング!!
自宅待機が続く中で、いかに時間を過ごすかが全員の課題になっている。ある人は、“快適な食べ物”に手を出すが、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、専属トレーナーのパリー・サルメラとドバイでF1の休憩を過ごし、日々のルーティンや食生活に対する質問を受け、「パリーとの合宿で、一生懸命トレーニングしています」とコメントした。
ガスリーは、オーストラリアGPとバーレーンGP間を、当初の予定通り、ドバイで過ごしている。イタリアに移動することも考えたが、フライトがキャンセルされて諦め、60歳を越えた両親のことを考えてフランスに戻ることも諦めた。
「野菜とたくさん食べ、炭水化物を避け、タンパク質を増やすようにして、プールで泳いでいます。6日間続けてトレーニングし1日休む繰り返しです」。
「半分は有酸素運動、あと半分はウェイトトレーニングだけれど、150kgを持ち上げる必要はありませんが、F1では、体調を整える必要があるので、ランニングやサイクリングに時間をかけています」
戦争ゲームの“Call Of Duty”を楽しんでいるが、ドバイには残念ながら設備がなく、simレースへの参加は期待しないでほしいと伝えた。
【STINGER】