無限がチュをニングしたホンダ・エンジンを駆るオリビエ・パニスのリジェが、混乱のモナコGPに優勝したのは、1996年の第6戦。23第出走で完走7第という大荒れのレースで、パニスは予選14番手からのスタートだった。
パニスは、1994年のドイツGP(ホンケンハイム)と、1995年最終戦のオーストラリアGP(アデレード)で2位表彰台をゲットしていたが、優勝はこれが初めてかつ生涯唯一の勝利だった。
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