ウィリアムズも準備完了!!
テールエンダーの汚名払拭の期待がかかる名門ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリング。
2020シーズンは、ベテランロベルト・クビツァに替えて、カナダ期待の若手、ニコラス・ラティフィをジョージ・ラッセルのチームメイトに迎えて新鮮な体制で開幕を待っている。
ジョージ・ラッセルは、腕試しで参加したiRACINGのバーチャルGPで優勝して見せ、2020への期待を盛り上げている。
問題は、Rokitが抜けた後のスポンサー。1978年に、サウディアのスポンサーを得て生れ変わった名門の2020に期待しておきたい。
まずは、新たなスポンサーがどこになるのか、そしてどんなカラーリングになるのかが楽しみ。
【STINGER】
photo by WILLIAMS