今年のフェラーリは、いつになくヤル気満々!!
マラネロからフェラーリの“ヤル気”を伝えるメッセージが届いた。
長い待ち時間が終わり、F1GPは、制約の中で、スタッフの人数を減らし、観客のいないコースで、関係者の安全を優先する制約の中で、次のステージに進みます。
セバスチャン・フェッテルとシャルル・ルクレール、そしてチーム全員が、スティリアン山脈のサーキットの33回目、そして、1964年のロレンツォ・バンディーニからフェラーリが5勝しているオーストリアGPに向けて、チームも二人のドライバーも準備ができています。
◆セバスチャン・フェッテル
「世界中を旅していて、家族や友達と過ごす時間はほとんどないので、休憩は楽しかったですが、戻る時が来ました」
「ファンのサポートのないレースでも全力を尽くす準備ができています。オーストリアは非常に高速で、山の中のここがても気に入っています」
「2連続で同じコースを走るのも珍しいけれど、2戦目は、膨大なデータを処理する必要があり、最初の週末は、2戦目に大きな影響を与えます」
◆シャルル・ルクレール
「スピルバーグが気に入っています。勾配の変化とその高速性が理由です。ファンのサポートがなくても、そこでバトルを再開できるのは素晴らしいことです!!」
「長いロックダウンの間、フィジカル・トレーニングに取り組み、シミュレータでバーチャル・レースも走ったけれど、実車のコックピットに戻る時間です」
先週のムジェロで再びF1マシンのステアリングを握れたのは本当に楽しかったです!!」
【STINGER】
photo by FERRARI