◆ライブタイムメモ 2020F1GP第2戦/フリー走行1/シュタイヤーマルクGP/レッドブル・リンク/オーストリア
◆リアルタイムメモ
2020F1GP第2戦
シュタイヤーマルクGP
レッドブル・リンク
予選
<14時40分>(日本時間21時40分)
雨は降り続き、降水確率100%を保ったままで予選時間が迫っている。
予選開始まで20分の時点の気温は14度と下がり、雨量は走行できるレベルになるかどうかが懸念されている。
<14時55分>
予選の時間が迫っている。気温は16度にやや上昇しているが、雨は弱まらない。
状況は、雨は多少弱まったが、路面の水たまりは、中止になったフリー走行3と同じ。
<14時57分>(日本時間21時57分)
予選開始時間の遅延が報告された。
<15時00分>(日本時間22時00分)
予選開始時間になったが、雨足が強まった。
<15時03分>
10分間の様子見時間が告知された。
☆☆
ルクレールは、10分待機が告知された瞬間にコクピットを下りたが、フェッテルは、コクピットの中でじっと待っている。ジオヴィナッツィ、サインツも、コクピットを出てリラックスしている。
セフティカーがコースサーベイに出ているが、激しく水煙をあげている。
Q1のスタートが遅れる、と改めて報告された。
☆☆
予選ができない状況になった場合、日曜日のレース前に予選時間が設けられる。
<15時21分>
セフティカーがコースの下見を続けているが、状況変化していない。
<15時30分>
雨の状況は若干好転、コースの水が減る方向。天気図は、15分ほどで雨が上がることを示しているが、残り時間がなくなっている。
<15時33分>
セフティカーがコースサーベイに出た。
水煙は若干少なくなっているが、F1が走るのは難しい?
雨は一時的に上がったが、路面の水たまりは、まだ消えていない。
<15時37分>
セフティカーの確認の上、15時46分にQ1開始の報告。
<15時39分>
コクピットを出ていたドライバーが続々とシートに戻っている。
<15時43分>
フリー走行3が中止になったことで、本日最初の走行が始まる。
天気図は、再び雨が来そうな流れを示している。
このままなら徐々に路面は乾くが、雨になることを考えると、早めに出た方がいい?
<15時44分>
フェッテル+フェラーリを先頭にピット出口にマシンが並んでいる。
<15時45分>
シグナルグリーン。雨が強くなる見込み。
☆☆
水煙で前が見えない状況。セフティカーより、水はけ性能が高いF1は、その分水煙が濃い。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが、「全然見えない」とチームラジオ。
フェッテル+フェラーリが、1分24秒235を記録。
ジオヴィナッツィ+アルファロメオ、ルクレール+フェラーリ、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ、ラティフィ+ウィリアムズ、オコン+ルノーと続いている。
ジオヴィナッツィ+アルファロメオが最速、それをルクレール+フェラーリが更新。1分23秒072。
ルクレール+フェラーリが1分21秒台へ。
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェッテル+フェラーリ
3. マグヌッセン+ハース
4. ボッタス+メルセデス
5. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
6. ラティフィ+ウィリアムズ
7. ラッセル+ウィリアムズ
8. ライコネン+アルファロメオ
9. ストロール+レーシングポイント
10. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
11. ペレス+レーシングポイント
12. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
13. アルボン+レッドブル・ホンダ
14. ノリス+マクラーレン
15. サインツ+マクラーレン
—-ボーダーライン
16. オコン+ルノー
17. リカルド+ルノー
18. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
19. ハミルトン+メルセデス
20. グロジャン+ハース
<15時56分>
ハミルトン+メルセデスが1分19秒台に入れ、メルセデスが1-2。
オコン+ルノーが間に割って入って2番手。
ボッタス+メルセデス最速。
ハミルトン+メルセデスが1分19秒018でトップ。ノリス+マクラーレンが続いている。
路面が改善され、サインツ+マクラーレンが1分18秒台、すぐにハミルトン+メルセデスが逆転。
ボーダーライン以下は、ジオヴィナッツィ+アルファロメオ、ラティフィ+ウィリアムズ、ペレス+レーシングポイント、ガスリー+アルファタウリ・ホンダ、グロジャン+ハース。
ジオヴィナッツィ+アルファロメオがスピン。バリアに軽く接触。
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが15番手へ。
<16時04分>
赤旗。ジオヴィナッツィ+アルファロメオのマシンの破片処理。
セッション終了。
Q1結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ノリス+マクラーレン
4. サインツ+マクラーレン
5. ボッタス+メルセデス
6. リカルド+ルノー
7. オコン+ルノー
8. ストロール+レーシングポイント
9. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
11. フェッテル+フェラーリ
12. ラッセル+ウィリアムズ
13. ルクレール+フェラーリ
14. アルボン+レッドブル・ホンダ
15. マグヌッセン+ハース
—-以下、ノックアウト
16. ライコネン+アルファロメオ
17. ペレス+レーシングポイント
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
20. グロジャン+ハース
<16時10分>
雨は弱まってる。
ここでもフェッテル+フェラーリが先頭でピット出口に並んでいる。
☆☆
フェラーリに続いてメルセデス2台。Q2が始まった。
<16時14分>
フェッテル+フェラーリの最速タイムをボッタス+メルセデスが更新。フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ、ストロール+レーシングポイントが続いている。
ハミルトン+メルセデスが1分18秒台へ。フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが更新。
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ハミルトン+メルセデス
3. ボッタス+メルセデス
4. リカルド+ルノー
5. ノリス+マクラーレン
6. サインツ+マクラーレン
7. オコン+ルノー
8. アルボン+レッドブル・ホンダ
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. フェッテル+フェラーリ
—-ボーダーライン
11. ルクレール+フェラーリ
12. ストロール+レーシングポイント
13. ラッセル+ウィリアムズ
14. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
15. マグヌッセン+ハース
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが7番手へ。
<16時21分>
ハミルトン+メルセデスがさらにタイムを短縮。
☆☆
フェラーリの2台がボーダーラインを挟んでいる。
ルクレール+フェラーリがタイムをあげるとフェッテル+フェラーリが弾かれる。
☆☆
フェラーリの2台がアタックしいてるが、雨が深くなっているのか、タイムが伸びない。
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが、水が深くなって誰もタイムアップできない状況でタイムを縮めて5番手へ!!
Q2結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ノリス+マクラーレン
4. ボッタス+メルセデス
5. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
6. オコン+ルノー
7. サインツ+マクラーレン
8. アルボン+レッドブル・ホンダ
9. リカルド+ルノー
10. フェッテル+フェラーリ
—-以下、ノックアウト
11. ルクレール+フェラーリ
12. ラッセル+ウィリアムズ
13. ストロール+レーシングポイント
14. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
15. マグヌッセン+ハース
<16時31分>
セッション開始まで3分のところで、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが1台だけコース出口に並んでいる。
雨がくることを想定して、早めにタイムを出す算段。
☆☆チームが2台ともQ3に進出したのは、メルセデス、レッドブル・ホンダ、マクラーレン、ルノー。
<16時34分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが最初にコースイン。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが、独特のラインでアタック。
1分21秒800。2番手のノリす+マクラーレンに0.4秒差をつけている。
ハミルトン+メルセデスがコンマ265秒差で2番手へ。
ハミルトン+メルセデスがコンマ298秒差のトップへ。
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが3番手。
ノリス+マクラーレンが3番手。
ボッタス+メルセデスが1分21秒036。
ハミルトン+メルセデスが1分20秒台へ。
アルボン+レッドブル・ホンダが3番手へ。
サインツ+マクラーレンが4番手、ガスリー+アルファタウリ・ホンダが3番手!!
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが最速。
ハミルトン+メルセデスが1分19秒台。
アルボン+レッドブル・ホンダが最終コーナーでリヤをとられてタイム伸びず。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがセクター1最速で通過。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがスピン!!
ハミルトン+メルセデスがさらにタイムを縮めてポールポジション!!
Q3結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. サインツ+マクラーレン
4. ボッタス+メルセデス
5. オコン+ルノー
6. ノリス+マクラーレン(ペナルティで3グリッドダウン)
7. アルボン+レッドブル・ホンダ
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. リカルド+ルノー
10. フェッテル+フェラーリ
[STINGER]山口正己