ルクレール「やれるって信じてた」 — 【70周年記念GP(日) コメント】
スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ【70周年記念GP 決勝 / コメント】
◆シャルル・ルクレール
グリッド=8番 / 決勝=4位
「今日は優勝したみたいな気分だよ。4位のときにそうは言いたくないけどね。もしも今朝、スターティング・ポジションの8位からフィニッシュできるって話を持ち掛けられたら、僕はすぐに契約してたと思う」。
「先週何人かのタイヤに起きたことを考えると、戦略に関してチームは1ストップ作戦に懸念があった。ただ、ドライバーっていうのは、ときどきデータには出てこないものをマシンから感じらることがあるんだ。やれるって信じてたから、僕は1ストップ作戦を押したよ。それをやって上手くやれてうれしいね」。
「去年の僕の弱点はタイヤのケアだってことは分かってた。そこを改善するために必死に取り組んだし、僕にとってその成果をトラック上で確かめられることの満足度は大きい。今日のデータを分析して、どこでぺースを上げられてたのか確認するのが楽しみだよ。すごく印象的だったし、いい意味でサプライズだった」。
「今みたいにタフな時期だとチャンスはなんでもつかんで行きたいし、今日はそれをやってのけたから、この結果にはすごく満足してる」。
【翻訳:STINGER】
写真素材:Ferrari S.p.A