◆ライブタイムメモ/2020F1GP第9戦トスカーナGP/フリー走行1
◆ライブタイムメモ
2020F1GP第8戦
トスカーナGP
ムジェロ
フリー走行1
<10時55分>(日本時間17時55分)
フィレンツェ近郊のトスカーナGP初日、気温は28℃。このところのF1GPは、同じような安定した気候の中で展開している。
1kmを超えるメインストレートを中心に、3本の直線と中速コーナーが組み合わされる高速コース。小高い丘の上で清々しい天候の初日になった。
2012年に一度テストで走っただけで、どのチームにとってもデータがない。長いストレートがタイムのキモになるということから、パワーユニットの優劣を問われる。
久々に、観客席に観客がいるある意味懐かしい光景が広がっている。
<11時00分>
いつものように下位チームからではなく、まずはレッドブルの2台がコースイン。新しいコースてので積極的にデータを集めたいチームの気分が現れている。
☆☆
左右が連続する中速コーナーは、鈴鹿のS時を彷彿とさせるイメージ。
<11時12分>
まずはボッタス+メルセデスが1分22秒台を記録した。連続走行を行なったのはボッタス+メルセデスのみ。すでにメルセデスが、事前データで創り込んだシミュレーションの部分でも他を一歩している証左?
<11時16分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダがまずは1分22秒台のタイムを記録。
ライコネン+アルファロメオが更新して2番手。
アルボン+レッドブル・ホンダも連続周回に入った。
<11時22分>
1. ボッタス+メルセデス
2. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
3. フェルスタッペン+レッドブル
4. ライコネン+アルファロメオ
5. サインツ+マクラーレン
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ラティフィ+ウィリアムズ
8. オコン+ルノー
9. ノリス+マクラーレン
10. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
<11時24分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダがトップ、フェルスタッペン+レッドブル+ホンダが2番手へ。
☆☆
今回のフェラーリは、1000GPの記念カラーで、濃い赤の臙脂色。イメージががらりと代わっている。
<11時27分>
フェルスタッペン+レッドブル+ホンダがタイムを伸ばしてトップへ。ガスリー+アルファタウリ・ホンダを挟んでハミルトン+メルセデスが、ルクレール+フェラーリ、サインツ+マクラーレンが続いている。
<11時36分>
1. フェルスタッペン+レッドブル+ホンダ
2. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
3. ルクレール+フェラーリ
4. ハミルトン+メルセデス
5. リカルド+ルノー
6. サインツ+マクラーレン
7. ラッセル+ウィリアムズ
8. ボッタス+メルセデス
9. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
10. ペレス+レーシングポイント
11. ライコネン+アルファロメオ
12. アルボン+レッドブル・ホンダ
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. ノリス+マクラーレン
16. グロジャン+ハース
17. マグヌッセン+ハース
18. オコン+ルノー
19. フェッテル+フェラーリ
—-以下、ノータイム
20. ストロール+レーシングポイント
<11時37分>
ほぼフリー走行1の半分が経過したところで注目は、ウィリアムズの“意外な”健闘。ラッセル7番手、ラティフィ14番手。
<11時38分>
ハミルトン+メルセデスがセクター1で区間ベストで2番手タイム。11周走ったミディアムタイヤ。
セクター2最速はルクレール+フェラーリ、セクター3がフェルスタッペン+レッドブル+ホンダ。
<12時03分>
1時間を経過して、流れが大きく変わって来た。
1. ボッタス+メルセデス
2. ルクレール+フェラーリ
3. ハミルトン+メルセデス
4. オコン+ルノー
5. ノリス+マクラーレン
6. フェルスタッペン+レッドブル+ホンダ
7. アルボン+レッドブル・ホンダ
8. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
9. リカルド+ルノー
10. ライコネン+アルファロメオ
11. グロジャン+ハース
12. フェッテル+フェラーリ
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. サインツ+マクラーレン
15. ラッセル+ウィリアムズ
16. マグヌッセン+ハース
17. ストロール+レーシングポイント
18. ペレス+レーシングポイント
19. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
20. ラティフィ+ウィリアムズ
<12時04分>
フェルスタッペン+レッドブル+ホンダがジワリとタイムを縮めて2番手へ。ボッタス+メルセデスとの差は、0.048秒。
トップ2は1分17秒台。
<12時05分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが5番手へ。
フリー走行3結果
7番手までが1秒以内。
ルクレール+フェラーリの躍進(元に戻っただけ?)が、地元の大切なレースへの意気込みを感じさせている。
メルセデスとホンダのパワーユニット対決籾ものになりそうだ。
1. ボッタス+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル+ホンダ
3. ルクレール+フェラーリ
4. ハミルトン+メルセデス
5. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
6. オコン+ルノー
7. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
8. ノリス+マクラーレン
9. アルボン+レッドブル・ホンダ
10. リカルド+ルノー
11. ライコネン+アルファロメオ
12. グロジャン+ハース
13. フェッテル+フェラーリ
14. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
15. サインツ+マクラーレン
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. マグヌッセン+ハース
18. ストロール+レーシングポイント
19. ペレス+レーシングポイント
20. ラティフィ+ウィリアムズ
[STINGER]山口正己