スーパーGT最終戦は僅差のチャンピオンバトル必至!!
11月8日に8戦中の第7戦を行なった2020スーパーGTは、僅差のポイントランキングで最終戦を迎える。
第7戦終了時点で、塚越広大とベルトラン・バケット、平川亮が51点でリーダーの座にいるが、3番手と4番手の松田次生/ロニー・クィンタレッリ、山本尚貴/が2点差で迫り、5位以下も1点差でひしめく大混戦になっている。
富士スピードウェイで行なわれる2020スーパーGT最終戦『2020 AUTOBACS SUPER GT Round8 たかのこのホテル FUJI GT300km RACE』は、タイトルを掛けた熱い闘いが必至の状況になっている。
ちなみに、富士スピードウェイは、ポイントをリードする平川亮を筆頭に、トヨタGAZOO RACINGのスープラが得意とするコース。
2020スーパーGTポイントランキング(8戦中7戦終了時)
1. 塚越広大/B.バゲット 51
2. 平川亮 51
3. 松田次生/R.クィンタレッリ 49
4. 山本尚貴/牧野任祐 49
5. 野尻智紀/福住仁嶺 48
6. 大嶋和也/坪井翔 47
7. N.キャシディ 46
8. 関口雄飛/S.フェネストラズ 45
9. 中山雄一 42
10. 立川祐路/石浦宏明 37
[STINGER]山口正己
photo by GAZOO RACING