完璧な走りで初のポールポジションを決めた福住仁嶺。
スーパーフォーミュラ第2戦の予選が快晴の鈴鹿サーキットで行なわれ、福住仁嶺(ホンダ)が初めてのポールポジションを獲得した。トップ4が開幕戦と同じメンバーだった。
福住仁嶺は、Q1からの3セクションをすべてトップタイムでまとめ、速さを見せた。
「ポールを取るまでに時間がかかってしまったけれど、今回も、色々なことを考えてしまったけれと、落ち着いて走れました。いいクルマに仕上げてくれたチームに感謝です。今回初のポールポジションということで、明日は最後まで諦めずに、家で観てくれているみんなに報告したいです」
【STINGER】
photo by Honda