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プレシーズンテスト2日目午後/ライブタイムメモ

ライブタイムメモ/2022F1プレシーズン・テスト2-2日目/バーレーン/ザヒール・サーキット

<15時00分>(日本時間21時00分)
午後のセッションが始まる。

<15時00分>(日本時間21時00分)
午後のセッションが始まる。

☆☆ いまさらだけれど、F1がなぜ面白いか、といえば、それは“最高峰だから”。
基本として、フォーミュラとは“規定”ということであり、その規定が、F1、F2、F3 という具合に決められていて、その中で“F1”は、『一番規則が緩い』という解釈ができる。要するに、何をやってもいい。
もちろん、決められた範囲の中で、ということだけれど、テクノロジーの粋を極めてマシンが創られ、ドライバーは世界各国のナショナル・チャンピオンだけに参加が許される。
要するに、世界一のクルマの闘い、という意味なので、ならば面白いに決まっている、ということ。

☆☆ というわけで、単なるテストでも、なにからなにまで気になるわけです、いい年こいて(^^ゞ 。

<16時12分>(日本時間22時12分)
午前中にアタック・タイムを記録しているので、チームごとのプログラムに集中している午後にタイムは短縮されていない。唯一、角田裕毅が7番手から6番手に上げたのみだったが、かすかに動きが見える。

1. オコン+アルピーヌ
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. ストロール+アストンマーチン
5. ノリス+マクラーレン
6. フェルタッペン+レッドブル
7. フェッテル+アストンマーチン
8. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
9. ボッタス+アルファロメオ
10. シューマッハ+ハース
11. ラッセル+メルセデス
12. マグヌッセン+ハース
13. ハミルトン+メルセデス
14. ラティフィ+ウィリアムズ
—-以下、ノータイム
15. 周冠宇+アルファロメオ
16. リカルド+マクラーレン
17. ガスリー+アルファタウリ
18. ペレス+レッドブル
19. アロンソ+アルピーヌ
20. アルボン+ウィリアムズ

<16時26分>
やっと大きな動きが見えた。
サインツ+フェラーリが、オコン+アルピーヌを上回る1分33秒943をマークした。

1. サインツ+フェラーリ 1分33秒943
2. オコン+アルピーヌ
3. ルクレール+フェラーリ
4. ストロール+アストンマーチン
5. ノリス+マクラーレン
6. フェッテル+アストンマーチン
7. フェッテル+アストンマーチン
8. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
9. ボッタス+アルファロメオ
10. シューマッハ+ハース
11. ラッセル+メルセデス
12. マグヌッセン+ハース
13. ハミルトン+メルセデス
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. 周冠宇+アルファロメオ

☆☆ 闘う形は美しい、というのがレーシングマシンの不文律だが、今年のマシンをその視点で見る限り、メルセデスは完璧に不合格。最高なのはフェラーリ。レッドブルとスクーデリア・アルファタウリ、ウィリアムズも美しいシェイプ。

<16時48分>(日本時間22時48分)
1. サインツ+フェラーリ
2. ストロール+アストンマーチン
3. オコン+アルピーヌ
4. ルクレール+フェラーリ
5. ハミルトン+メルセデス
6. ノリス+マクラーレン
7. フェルタッペン+レッドブル
8. フェッテル+アストンマーチン
9. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
10. ボッタス+アルファロメオ
11. シューマッハ+ハース
12. マグヌッセン+ハース
13. ラッセル+メルセデス
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. 周冠宇+アルファロメオ
—-以下、ノータイム
リカルド+マクラーレン
ガスリー+アルファタウリ
ペレス+レッドブル
アロンソ+アルピーヌ
アルボン+ウィリアムズ

<17時25分>(日本時間23時25分)
オコン+アルピーヌがコース脇にマシンを停めた。
赤旗。
マシンの撤去に若干時間がかかっているが、ようやくクレーン車に吊るされて、トラックに積まれようとしている。

☆☆ トラックに載せられたマシンは、ボディ下面まで完全に黒いカバーで包まれている。いかに“見せたくない”、の証。

<17時36分>(日本時間23時36分
夜の帳が降り始め、照明が目立ってきた。

<17時37分>
17時40分にセッション再開が報告された。

<17時40分>(日本時間23時40分)
セッション再開。ストロール+アストンマーチンが最初にコースインした。ハミルトン+メルセデス、角田裕毅+アルファタウリ、マグヌッセン+ハース周冠宇+アルファロメオも続いている。

<17時57分>(日本時間23時57分)
残りが1時間少々。
ここまての周回数。
1. サインツ+フェラーリ 29周
2. ストロール+アストンマーチン 41周
3. オコン+アルピーヌ 103周
4. ハミルトン+メルセデス 54周
5. ハミルトン+メルセデス 33周
6. ノリス+マクラーレン 46周
7. フェルタッペン+レッドブル 66周
8. フェッテル+アストンマーチン 46
9. マグヌッセン+ハース 28周
10. 角田裕毅+アルファタウリ 107周
11. ボッタス+アルファロメオ 25周
12. シューマッハ+ハース 23周
13. ラッセル+メルセデス 67周
14. ラティフィ+ウィリアムズ 12周
15. 周冠宇+アルファロメオ 32周

<18時25分>(日本時間翌12日0時25分)
夜になって気温が下がったことと、タイヤラバーが乗ったためにタイムが向上している。

1. サインツ+フェラーリ 1分33秒532
2. ストロール+アストンマーチン
3. ハミルトン+メルセデス
4. フェルタッペン+レッドブル
5. オコン+アルピーヌ
6. ルクレール+フェラーリ
7. ノリス+マクラーレン
8. フェッテル+アストンマーチン
9. マグヌッセン+ハース
10. 角田裕毅+アルファタウリ
11. ボッタス+アルファロメオ
12. シューマッハ+ハース
13. ラッセル+メルセデス
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. 周冠宇+アルファロメオ

<18時45分>(日本時間翌12日0時45分)
赤旗。

☆☆ 全員ビットに戻った。原因は?

<18時48分>
サーキットの“リスタート処理のシステム・チェック”のための赤旗だった。

☆☆ 18時52分から、ローリング・スタートでのシステム・チェックが行なわれる。

プレシーズンテスト-2第2日目結果
1. サインツ+フェラーリ 1分33秒532 60周 C4
2. フェルタッペン+レッドブル 1分34秒011 86周 C4
3. ストロール+アストンマーチン 1分34秒064 70周 C4
4. ハミルトン+メルセデス 1分34秒141 47周 C5
5. オコン+アルピーヌ 1分34秒276 111周 C4
6. ルクレール+フェラーリ 36 54周 C3
7. ノリス+マクラーレン 60周 C3
8. フェッテル+アストンマーチン 46周 C3
9. マグヌッセン+ハース 39周 C3
10. 角田裕毅+アルファタウリ 120周 C3
11. ボッタス+アルファロメオ 25周 C2
12. シューマッハ+ハース 23周 C2
13. ラッセル+メルセデス 67周 C2
14. ラティフィ+ウィリアムズ 12周 C2
15. 周冠宇+アルファロメオ 48周 C2

最後の最後に、驚ろかせてくれたのが、ケビン・マグヌッセンだった。久々に戻ったF1で、本日の最速でインパクトを残した。

1. マグヌッセン+ハース 1分33秒207 39周 C3
2. サインツ+フェラーリ 1分33秒532 60周 C4
3. フェルタッペン+レッドブル 1分34秒011 86周 C4
4. ストロール+アストンマーチン 1分34秒064 70周 C4
5. ハミルトン+メルセデス 1分34秒141 47周 C5
6. オコン+アルピーヌ 1分34秒276 111周 C4
7. ルクレール+フェラーリ 36 54周 C3
8. ノリス+マクラーレン 60周 C3
9. フェッテル+アストンマーチン 46周 C3
10. 角田裕毅+アルファタウリ 120周 C3
11. ボッタス+アルファロメオ 25周 C2
12. シューマッハ+ハース 23周 C2
13. ラッセル+メルセデス 67周 C2
14. ラティフィ+ウィリアムズ 12周 C2
15. 周冠宇+アルファロメオ 48周 C2

[STINGER]山口正己
photo by Formulaone.com

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
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