シビック・タイプRが、3月15日にF1GPのコースである国際レーシングコースの鈴鹿サーキットフルコースで、2分23秒120を記録、先代のシビック TYPE R Limited Edition(リミテッド・エディション)のタイムを更新した。
このタイムは、FF(フロント・エンジン/フロント・ドライブ)レイアウトの最速。ホンダは、F1GPを休戦しているが、テクノロジーはレッドブル・レーシングに譲渡され、いまシーズンもレッドブルとスクーデリア・アルファタウリに供給されている。
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photo by Honda