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ライブタイムメモ/2022F1GP第3戦/オーストラリアGP/アルバートパーク/メルボルン/決勝

<13時30分>(日本時間12時30分)
F1GP臺3千オーストラリアGPの舞台、アルバートパークの気温は26℃。僅かだが、週末で最も高い気温でスタートを控えている。

混沌を極めて予選で、駿足フェラーリF1-75駆るシャルル・ルクレールがシーズン2度目のポールポジションを奪い、マックス・フェルタッペンのレッドブルとの闘いで先手を取った。

中断グループを挟んで、角田裕毅+アルファタウリは、ほとんど走れなかった週末の中で13番手グリッドからスタートする。

☆☆ メルボルンのアルバートパーク・サーキットには、週末にこれまでの記録を鵺帰る40万人以上がつめかけ、スタンドは満席。熱戦の期待にあふれ返っている。

<14時46分>(日本時間13時46分)
国家が斉唱され、準備は整った。

<14時50分>(日本時間13時50分)
13番手の角田裕毅+アルファタウリ、予選を失敗して9番手のサインツ+フェラーリがコクピットにもぐり込んだ。この二人のの追い上げも注目だ。

<15時00分>(日本時間14時00分)
フォーメーションラップが始まった。
2019年以来3年ぶりのアルバートパーク・サーキットにF1サウンドが響いている。

コースは、ターン8先のシケインがカットされ、さらに高速コースとして20台のマシンを迎えた。
右る直角に曲がり込む1コーナー目指して、激しい先陣争いを制するのは誰か。

<15時03分>(日本時間14時03分)
スタート!!

ルクレール+フェラーリが、ダッシュを決めて1コーナーを目指した。

☆☆ ハミルトン+メルセデスが3番手にジャンプ!!
サインツはハードタイヤで出遅れた。

角田裕毅+アルファタウリは11番手。ボッタス+アルファロメオが交わされて12番手に後退。ガスリー+アルファタウリが8番手!!

1周目
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェルタッペン+レッドブル
3. ハミルトン+メルセデス
4. ペレス+レッドブル
5. ラッセル+メルセデス
6. ノリス+マクラーレン
7. リカルド+マクラーレン
8. オコン+アルピーヌ
9. ガスリー+アルファタウリ
10. アロンソ+アルピーヌ
11. 角田裕毅+アルファタウリ
12. ボッタス+アルファロメオ
13. シューマッハ+ハース
14. サインツ+フェラーリ
15. 周冠宇+アルファロメオ
16. マグヌッセン+ハース
17. フェッテル+アストンマーチン
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. ストロール+アストンマーチン
20. アルボン+ウィリアムズ

サインツ+フェラーリがコースをはずれてグラベルに捕まった。
ヴァーチャル・セフティカーからセフティカーに変わった。

<15時09分>(日本時間14時09分)
グラベルに嵌まったサインツ+フェラーリの処理にレッカー車が入って、セフティカーランが続いている。

1. ルクレール+フェラーリ
2. フェルタッペン+レッドブル
3. ハミルトン+メルセデス
4. ペレス+レッドブル
5. ラッセル+メルセデス
6. ノリス+マクラーレン
7. リカルド+マクラーレン
8. オコン+アルピーヌ
9. ガスリー+アルファタウリ
10. アロンソ+アルピーヌ
11. 角田裕毅+アルファタウリ
12. ボッタス+アルファロメオ
13. シューマッハ+ハース
14. 周冠宇+アルファロメオ
15. マグヌッセン+ハース
16. フェッテル+アストンマーチン
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. アルボン+ウィリアムズ
19. ストロール+アストンマーチン
—-以下、リタイア
20. サインツ+フェラーリ

<15時16分>(日本時間14時16分)
ルクレール+フェラーリとフェルタッペン+レッドブルが3位以下にじりじりと差をつけていく。

☆☆ 1-2の差は1秒以上あるが、3番手のハミルトン+メルセデスとペレス+レッドブルの差は0.5秒辺りを前後するDRSゾーン圏内にある。

<15時20分>(日本時間14時20分)
ペレス+レッドブルがハミルトン+メルセデスの前に出た。

フェッテル+アストンマーチンがコースオフ。直ぐに戻った。

<15時22分>(日本時間14時22分)
フェルタッペン+レッドブルがチームに、「左フロントにグレイニング」と報告。

<15時25分>(日本時間14時25分)
14周目
ボッタス+アルファロメオが角田裕毅のDRSゾーンに入った。

15周目
ボッタス+アルファロメオが角田裕毅+アルファタウリをパス。
ハミルトン+メルセデスがラッセル+メルセデスにやや水を空け、ノリス+マクラーレンとリカルド+マクラーレンがラッセルの背後に迫っている。

マグヌッセン+ハースがコースをはずれて周冠宇+アルファロメオに14番手を譲った。

17周目
オコン+アルピーヌ、ガスリー+アルファタウリ、アロンソ+アルピーヌのの9番手争いが熾烈だったが、オコン+アルピーヌがピットイン。ハードタイヤに交換して17番手でコースへ。

19周目
角田裕毅もピットイン。
アロンソ+アルピーヌがガスリー+アルファタウリの前に出た。

20周目
1. ルクレール+フェラーリ
2. ペレス+レッドブル
3. ハミルトン+メルセデス
4. ラッセル+メルセデス
5. ノリス+マクラーレン
6. リカルド+マクラーレン
7. フェルタッペン+レッドブル
8. アロンソ+アルピーヌ
9. ガスリー+アルファタウリ
10. ボッタス+アルファロメオ
11. マグヌッセン+ハース
12. 周冠宇+アルファロメオ
13. アルボン+ウィリアムズ
14. ストロール+アストンマーチン
15. フェッテル+アストンマーチン
16. オコン+アルピーヌ
17. 角田裕毅+アルファタウリ
18. シューマッハ+ハース
19. ラティフィ+ウィリアムズ
—-以下、リタイア
20. サインツ+フェラーリ

ノリス+マクラーレンとペレス+レッドブルがピットイン。それぞれ、12バテ、9番手でレースに戻った。

24周目
セフティカー

コースに破片が散っている。

フェッテル+アストンマーチンがスピンして半回転後に左バリアに激突。
セバスチャン・フェッテルは、コロナで休戦後、戻ったマシンが不調でペースを掴めないまま決勝レースを迎えていた。

24周目
セフティカー

コースに破片が散っている。

フェッテル+アストンマーチンがスピンして半回転後に左バリアに激突。
セバスチャン・フェッテルは、コロナで休戦後、戻ったマシンが不調でペースを掴めないまま決勝レースを迎えていた。

25周目
セフティカー中。
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェルタッペン+レッドブル
3. ラッセル+メルセデス
4. アロンソ+アルピーヌ
5. ペレス+レッドブル
6. ハミルトン+メルセデス
7. マグヌッセン+ハース
8. ノリス+マクラーレン
9. リカルド+マクラーレン
10. アルボン+ウィリアムズ
11. オコン+アルピーヌ
12. ボッタス+アルファロメオ
13. ストロール+アストンマーチン
14. ガスリー+アルファタウリ
15. 角田裕毅+アルファタウリ
16. シューマッハ+ハース
17. 周冠宇+アルファロメオ
18. ラティフィ+ウィリアムズ
—-以下、リタイア
19. セバスチャン・フェッテル
20. サインツ+フェラーリ

30周目
ペレス+レッドブルがDRSを使ってアロンソ+アルピーヌの前の4番手に進出。

31周目
アロンソ+アルピーヌはハミルトン+メルセデスにもポジションを空け渡した。

32周目
ルクレール+フェラーリがファステストラップで逃げる。
レースは58周。

☆☆ 7番手のマグヌッセン+ハースにノリス+マクラーレンが迫っているが、マグヌッセン+ハースもしぶとくポジションを守っている。

34周目
ノリス+マクラーレンがマグヌッセン+ハースを攻略して7番手へ。

35周目
ラッセル+メルセデスとペレス+レッドブルの3位争いが激しく続いている。

36周目
ペレス+レッドブルがラッセル+メルセデスの鉄壁のディフェンスを攻略して3番手、表彰台圏内へ。

38周目
フェルタッペン+レッドブルが1分21秒台に入れてファステストラップ更新。しかし、ルクレール+フェラーリとは5秒以上の差がついている。
残りは20周。

39周目
そのフェルタッペン+レッドブルがコースサイドにマシンを停めた!!
☆☆ マシンから炎が上がっている。
ホンダ由来のPU、またもや。

40周目
グリーンフラッグ。

1. ルクレール+フェラーリ
2. ペレス+レッドブル
3. ラッセル+メルセデス
4. ハミルトン+メルセデス
5. ノリス+マクラーレン
6. リカルド+マクラーレン
7. アルボン+ウィリアムズ
8. オコン+アルピーヌ
9. ストロール+アストンマーチン
10. ガスリー+アルファタウリ
11. ボッタス+アルファロメオ
12. シューマッハ+ハース
13. アロンソ+アルピーヌ
14. 周冠宇+アルファロメオ
15. 角田裕毅+アルファタウリ
16. ラティフィ+ウィリアムズ
17. マグヌッセン+ハース
—-以下、リタイア
18. フェルタッペン+レッドブル
19. セバスチャン・フェッテル
20. サインツ+フェラーリ

<16時14分>(日本時間15時14分)
46周目
マグヌッセン+ハースが角田裕毅+アルファタウリをパス。角田裕毅は16番手に後退した。

☆☆ ガスリー+アルファタウリがストロール+アストンマーチンを抜きあぐねている。

ガスリー+アルファタウリの背後に、ボッタス+アルファロメオ、アロンソ+アルピーヌ、シューマッハ+ハースが迫っている。

50周目
ルクレール+フェラーリが1分20秒台に入れてファステストラップ更新して逃げる。フェラーリのペースに誰も追いつけない。

ガスリー+アルファタウリがストロール+アストンマーチンをようやくパスして9番手へ。

51周目
ペレス+レッドブルがコースをオーバーシュート。後続との差が3秒ほど縮まってしまった。そろそろタイヤが厳しいか。

52周目
周冠宇+アルファロメオがアロンソ+アルピーヌをパスして12番手へ。

マグヌッセン+ハースも続いてアロンソ+アルピーヌを抜いた。アロンソ+アルピーヌのタイヤにグレイニングを示すブリスターが見える。

55周
アロンソ+アルピーヌがタイヤを交換。17番手に後退。

ガスリー+アルファタウリがコースを外した。こちらも左フロントにブリスターが見える。

<16時33分>(日本時間15時分)
ルクレール+フェラーリがシーズン2勝目。
ペレス+レッドブルに続いてラッセル+メルセデスがシーズン初表彰台。
アルボン+ウィリアムズが、最終ラップにピットインしてタイヤを交換、10番手に食い込んだ。

爽快なレースだった。

[STINGER]山口正己
Photo by Ferrari S.p.A / FERRARI MEDIA

 

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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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