スクーデリア･アルファタウリが、BUZZとの提携再開!!
BUZZのロゴがF1とインディカーを中心に、あらゆるモーターレーシングシーンに復活する。
Buzzグループとスクーデリア・アルファタウリが、オフィシャルパートナーとして再提携した。
英国のロンドンに本社を置く多国籍コングロマリットのBuzzグループとアルファタウリは、持続可能な開発イニシアチブの加速と若手ドライバーの育成支援を目的とする複数年にわたるパートナーシップを締結。BUZZが、スクーデリア･アルファタウリF1チームとの提携を復活することを発表した。
同社はグローバルなモータースポーツネットワークを使用して、ファミリーオフィス、カーボンニュートラルファンド管理、保険、証券、不動産、取引、広告代理店など、ワールドワイドなビジネスを運営、スクーデリア･アルファタウリのF1や、佐藤琢磨のインディカーの頂点からモーターレーシングシーンを告知媒体として活用し、同時に、若いドライバーの才能開発プログラムや、フォーミュラワン･グランプリの週末にイベントを主催、EVとのつながりを紹介するB2BネットワークであるBEX（Buzz Business Exchange）など、社会の改善に貢献するさまざまな活動を通じて、水素技術の新興企業として活動する。
バズの長谷川大輔CEOは、パートナーシップについて次のように述べている。
「フォーミュラ1は、各グランプリに一流の起業家、実業家、投資家を集め、BEXを通じて、多くの観客に、EVや水素技術などの脱炭素化を実現する技術の開発に焦点を当てたB2Bの認知や探求を促進します」
「また、各イベントでは基調講演者を招き、最新情報を発信することで、より持続可能で豊かな社会に貢献するアイデアを交換します。今週シルバーストンでパートナーシップを開始するのが待ちきれません！」
【STINGER】
photo by BUZZ
