ライブタイムメモ/2023F1GPrd1/バーレーンGP/バーレーン・インターナショナル・サーキット/バーレーン/マナマ/フリー走行2
日中に行なわれたフリー走行1では、いつもより低めの25℃が最高気温だった。夜になると当然気温は下がるが、例年に比べるとその差は少ないようにみえる。
<17時50分>(日本時間23時50分)
空は暗くなり、光の装飾が目立つ時間になった。ピットでは、最後のエンジン調整のエキゾースト・ノートが響いている。
メルセデスのチームに、ミック・シューマッハが、チームの会話が聞こえるイヤーマフを付けて待機中。
気温差は思ったより大きくない。
<17時55分>(日本時間23時55分)
角田裕毅のチームメイトになったデ・ブリースが、アルファタウリのガレージでヘルメットを付けた。二人は、順調にフリー走行のプログラムをこなし、気合充実の週末を過ごしている。
<17時59分>(日本時間23時59分)
気温は23℃。辺りは完全に夜の帳に包まれている。
<18時00分>(日本時間翌4日00時00分)
まずはアロンソ+アストンマーチンがコースイン。
<18時05分>(日本時間翌4日00時05分)
まずはルクレールとサインツのフェラーリ・デュオが1-2のタイムを記録した。
ライトに照らされたマシンのカラーリングが美しく輝いている。
<18時08分>(日本時間00時08分)
ピアストリ+マクラーレンと角田裕毅+アルファタウリが軽く先陣争いをして1コーナーをめざしているところに、スローダウンしたアストンマーチン?が現れ、あわやの場面。
1.ルクレール+フェラーリ
2.サインツ+フェラーリ
3.ガスリー+アルピー
4.オコン+アルピーヌ
5.ハミルトン+メルセデス
6.ペレス+レッドブル
7.ラッセル+メルセデス
8.アロンソ+アストンマーチン
9.ストロール+アストンマーチン
10.アルボン+ウィリアムズ
11.フェルスタッペン+レッドブル
12.ノリス+マクラーレン
13.ストロール+アストンマーチン
14.ボッタス+アルファロメオ
15.周冠宇+アルファロメオ
16.ピアストリ+マクラーレン
17.角田裕毅+アルファタウリ
18.フルケンブルグ+ハース
19.デ・ブリース+アルファタウリ
20.マグヌッセン+ハース
<18時36分>(日本時間翌4日00時36分)
ストロール+アストンマーチンが最速!
そのタイムをアロンソ+アストンマーチンが塗り替えた。
アストンマーチン、好調。
1.アロンソ+アストンマーチン
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.ペレス+レッドブル
4.ルクレール+フェラーリ
5.フルケンブルグ+ハース
6.ストロール+アストンマーチン
7.ガスリー+アルピーヌ
8.ハミルトン+メルセデス
9.ノリス+マクラーレン
10.周冠宇+アルファロメオ
11.オコン+アルピーヌ
12.ボッタス+アルファロメオ
13.ラッセル+メルセデス
14.サインツ+フェラーリ
15.ピアストリ+マクラーレン
16.マグヌッセン+ハース
17.アルボン+ウィリアムズ
18.角田裕毅+アルファタウリ
19.デ・ブリース+アルファタウリ
20.サージェント+ウィリアムズ
☆☆上位のオーダーがころころ変わる。ということはつまり、速さが拮抗している、ということだ。去年のように、『トップ3-中団』という区分けがなくなり、まさに【群雄割拠】の様相を呈している。つまり、レースが面白くなりそう、ということだ。
<18時42分>(日本時間翌4日00時42分)
ピットアウトのニアミスで、ノリス+マクラーレンの鼻先にデ・ブリースにピットアウトの指示を出したアルファタウリに“レース後審査”の報告。
☆☆今シーズンのダークホースの筆頭は、ランス・ストロール。新加入のアロンソのセッティング能力にたすけられているとはいえ、ストロールの安定した速さが光っている。
フリー走行2結果
1.アロンソ+アストンマーチン
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.ペレス+レッドブル
4.ルクレール+フェラーリ
5.フルケンブルグ+ハース
6.ストロール+アストンマーチン
7.ガスリー+アルピーヌ
8.ハミルトン+メルセデス
9.ノリス+マクラーレン
10.周冠宇+アルファロメオ
11.オコン+アルピーヌ
12.ボッタス+アルファロメオ
13.ラッセル+メルセデス
14.サインツ+フェラーリ
15.ピアストリ+マクラーレン
16.マグヌッセン+ハース
17.アルボン+ウィリアムズ
18.角田+アルファタウリ
19.デ・ブリース+アルファタウリ
20.サージェント+ウィリアムズ
☆☆フリー走行2は、明日の20時20分から、予選は23時50分から、フジテレビネクストで放送予定。※【STINGER】のライブタイムメモもよろしく!
[STINGER]山口正己