F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集 F1 STINGER 【スティンガー】 > F1ニュース >   2023F1GPrd2/SAUDIARAABIAGP/ジェッダ・コーニッシュ・サーキット/サウジアラビア/ジェッダ/フリー走行3

F1ニュース F1の動向が一目でわかる新着ニュースや最新トピックを随時更新。

2023F1GPrd2/SAUDIARAABIAGP/ジェッダ・コーニッシュ・サーキット/サウジアラビア/ジェッダ/フリー走行3

F1GP第2戦のサウジアラビアのジェッダ・コーニッシュ・サーキットは、気温31℃。予選と決勝はトワイライトの夕暮れから夜にかけて行なわれるが、フリー走行1と3は真っ昼間。気温を主に、状況が異なるが、その状況でも、チーム力は如実にタイム差となって現れる。

海沿いのコースは、メインストレートが向かい風が吹いている。

<16時30分>(日本時間22時30分)
セッション開始。通常とは違って、開始早々にコースインするマシンはいない。あくまでこのセッションは“様子観”と捉えられ、本番の緊迫感はない。

<16時32分>(日本時間22時32分)
ストロール+アストンマーチンがコースイン。
1周の確認走行を終えてピットに戻った。

☆☆角田裕毅は、ピットでメカニックと笑顔で会話を交わしている。リラックスムード。
<16時36分>(日本時間22時36分)
ストロール+アストンマーチンに続いてアロンソ+アストンマーチンも確認走行を終えてピットに戻った。

<16時55分>(日本時間22時55分)
1.ペレス+レッドブル
2.フェルスタッペン+レッドブ
3.ガスリー+アルピーヌ
4.オコン+アルピーヌ
5.ラッセル+メルセデス
6.アルボン+ウィリアム
7.ハミルトン+メルセデス
8.ルクレール+フェラーリ
9.サインツ+フェラーリ
10.ノリス+マクラーレン
11.ストロール+アストンマーチン
12.周冠宇+アルファロメオ
13.ピアストリ+マクラーレン
14.ボッタス+アルファロメオ
15.マグヌッセン+ハース
16.サージェント+ウィリアムズ
17.角田裕毅+アルファタウリ
18.フルケンブルグ+ハース
19.アロンソ+アストンマーチン
20.デ・ブリース+アルファタウリ

<17時15分>(日本時間23時15分)
1.ペレス+レッドブル
2.フェルスタッペン+レッドブ
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ガスリー+アルピーヌ
5.ストロール+アストンマーチン
6.ハミルトン+メルセデス
7.フルケンブルグ+ハース
8.ピアストリ+マクラーレン
9.ラッセル+メルセデス
10.オコン+アルピーヌ
11.マグヌッセン+ハース
12.ボッタス+アルファロメオ
13.アルボン+ウィリアム
14.ノリス+マクラーレン
15.サージェント+ウィリアムズ
16.ルクレール+フェラーリ
17.サインツ+フェラーリ
18.周冠宇+アルファロメオ
19.角田裕毅+アルファタウリ
20.デ・ブリース+アルファタウリ

<17時15分>(日本時間23時15分)
レッドブルの1-2は変わらないが、以下のオーダーはこの辺りで均衡が破られ始めた。
1.ペレス+レッドブル
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ガスリー+アルピーヌ
5.ストロール+アストンマーチン
6.ハミルトン+メルセデス
7.フルケンブルグ+ハース
8.ピアストリ+マクラーレン
9.ラッセル+メルセデス
10.オコン+アルピーヌ
11.マグヌッセン+ハース
12.ボッタス+アルファロメオ
13.アルボン+ウィリアム
14.ノリス+マクラーレン
15.サージェント+ウィリアムズ
16.ルクレール+フェラーリ
17.サインツ+フェラーリ
18.周冠宇+アルファロメオ
19.角田裕毅+アルファタウリ
20.デ・ブリース+アルファタウリ

フリー走行3結果
最後にフェルスタッペン+レッドブルが、サクッと最速タイムを記録、それも、チームメイトのペレス+レッドブルを0.6秒突き放す圧倒的な速さを見せつけた。

アロンソ+アストンマーチンがストロールを引き連れて食い下がり、アストンマーチンが仕上がりのよさを持続している。

直前まで3番手にいたガスリー+アルピーヌは、一斉にタイムアタックに出た多くのライバルに置き去りにされて9番手に甘んじている。

マクラーレンが2台そろって一桁にいることにも注目。新人のピアストリは悪くないパフォーマンスを見せている。

角田裕毅は、デ・ブリースとともに苦戦し、アルファタウリがジェッダ・コーニッシュ・サーキットの高速区間でで苦しい戦いを強いられていることを証明している。

とはいえ、予選は別のモードで走ることになる。さらに気温が下がり、コンディションは激変する。どんな結果になるのか、結果はまだ蜃気楼の中だ。

1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ストロール+アストンマーチン
5.ハミルトン+メルセデス
6.ルクレール+フェラーリ
7.ノリス+マクラーレン
8.ピアストリ+マクラーレン
9.ガスリー+アルピーヌ
10.サインツ+フェラーリ
11.ラッセル+メルセデス
12.周冠宇+アルファロメオ
13.フルケンブルグ+ハース
14.オコン+アルピーヌ
15.アルボン+ウィリアム
16.サージェント+ウィリアムズ
17.マグヌッセン+ハース
18.ボッタス+アルファロメオ
19.角田裕毅+アルファタウリ
20.デ・ブリース+アルファタウリ

[STINGER山口正己

記事が役に立ったなと思ったらシェアを!

F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

PARTNER
[協賛・協力企業]

  • CLOVER