ライブタイムメモ/モナコGP/モナコ･モンテカルロ市街地コース/フリー走行1
＜12時00分＞＜日本時間20時00分＞
澄みきった空気の地中海を望むモナコ･モンテカルロ。69回目を迎える伝統のモナコGPが始まる。
＜12時10分＞（日本時間20時10分）
気温は23℃。モナコ湾は快晴に恵まれているが、天気予報は週末に向けて、空が愚図り始めることを伝えている。
☆☆前戦のエミリア・ロマーニァGPが、洪水のために中止になったことは、単なる1戦の中止だけではない影響をシーズンに与えた。
まず、本場ヨーロッパ･ラウンドの緒戦であること。ここから本格的なシーズンに突入することで、毎年、本格的な“ニューマシン”が投入されるレースであり、チームの士気も高まり、戦いがシフトアップされるからだ。それが流れて、タイプがまったくことなるモナコで1週間後に開催され、チームの対応能力がモノをいうことになる。
☆☆ヨーロッパ･ラウンドがモナコから始まるのは、実は最初のF1GPとなった1950年のレース記念すべき最初のレースがモナコ。様々な意味で、モナコは伝統の中にある。
もちろん、狭く抜きにくいという市街地コースとしての特徴もモナコGPを特徴付け、数々の物語を創ってきた。今年はどんな戦いがするのだろうか。
＜12時30分＞（日本時間20時30分）
モナコ湾にはいつも以上のクルーザーがひしめき、スタンドはすでに満員。モナコがモナコであることを物語っている。
☆☆フェラーリの2台が最初にコースインしてセッションが始まった。
☆☆いつものようにマシンのカラーリングが際立って見える。地中海沿いの空気の透過率が高く、遮るものがないし明かしだ。
＜13時35分＞（日本時間20時35分）
1.ノリス＋マクラーレン
2.ルクレール＋フェラーリ
3.サインツ＋フェラーリ
4.フェルスタッペン＋レッドブル
5.アロンソ＋アストンマーチン
6.ハミルトン＋メルセデス
7.オコン＋アルピーヌ
8.角田＋アルファタウリ
9.フルケンブルグ＋ハース
10.ストロール＋アストンマーチン
11.周冠宇＋アルファロメオ
12.マグヌッセン＋ハース
13.ラッセル＋メルセデス
14.ガスリー＋アルピーヌ
15.ピアストリ＋マクラーレン
16.アルボン＋ウィリアムズ
17.デ･ブリース＋アルファタウリ
18.サージェント＋ウィリアムズ
19.ボッタス＋アルファロメオ
20.ペレス＋レッドブル
＜13時44分＞（日本時間20時44分）
フェラーリの2台が順調にラップを重ねている。
1.ルクレール＋フェラーリ
2.サインツ＋フェラーリ
3.アロンソ＋アストンマーチン
4.フェルスタッペン＋レッドブル
5.ノリス＋マクラーレン
6.ハミルトン＋メルセデス
7.ストロール＋アストンマーチン
8.フルケンブルグ＋ハース
9.角田＋アルファタウリ
10.マグヌッセン＋ハース
11.オコン＋アルピーヌ
12.ボッタス＋アルファロメオ
13.ラッセル＋メルセデス
14.ガスリー＋アルピーヌ
15.アルボン＋ウィリアムズ
16.ピアストリ＋マクラーレン
17.周冠宇＋アルファロメオ
18.サージェント＋ウィリアムズ
19.デ･ブリース＋アルファタウリ
20.ペレス＋レッドブル
＜13時58分＞（日本時間20時58分）
ハミルトン＋メルセデスがフェラーリの2台を上回るトップタイム。
返信する47分
＜14時00分＞（日本時間21時00分）
一端は5番手タイムを記録していた角田＋アルファタウリが9番手に下がった。
1.ハミルトン＋メルセデス
2.サインツ＋フェラーリ
3.ノリス＋マクラーレン
4.フェルスタッペン＋レッドブル
5.ルクレール＋フェラーリ
6.アロンソ＋アストンマーチン
7.アルボン＋ウィリアムズ
8.ペレス＋レッドブル
9.角田＋アルファタウリ
10.ピアストリ＋マクラーレン
11.マグヌッセン＋ハース
12.ストロール＋アストンマーチン
13.オコン＋アルピーヌ
14.フルケンブルグ＋ハース
15.ラッセル＋メルセデス
16.ガスリー＋アルピーヌ
17.ボッタス＋アルファロメオ
18.デ･ブリース＋アルファタウリ
19.周冠宇＋アルファロメオ
20.サージェント＋ウィリアムズ
＜14時06分＞（日本時間21時06分）
フルケンブルグ＋ハースがトンネルを出た先をのシケイン立ち上がりでスピン。コースを外れてバリアに接触。左リアタイヤを傷めてなんとかピットに辿り着いた。
☆☆赤旗。
フルケンブルグ＋ハースがクラッシュでまき散らしたパーツの処理が行なわれている。
赤旗解除。セッションの残りは20分。
1.ハミルトン＋メルセデス
2.アロンソ＋アストンマーチン
3.サインツ＋フェラーリ
4.フェルスタッペン＋レッドブル
5.ノリス＋マクラーレン
6.ルクレール＋フェラーリ
7.アルボン＋ウィリアムズ
8.ペレス＋レッドブル
9.角田＋アルファタウリ
10.ボッタス＋アルファロメオ
11.ピアストリ＋マクラーレン
12.ストロール＋アストンマーチン
13.デ･ブリース＋アルファタウリ
14.ラッセル＋メルセデス
15.マグヌッセン＋ハース
16.オコン＋アルピーヌ
17.フルケンブルグ＋ハースが
18.ガスリー＋アルピーヌ
19.周冠宇＋アルファロメオ
20.サージェント＋ウィリアムズ
＜14時14分＞（日本時間21時14分）
アロンソ＋アストンマーチンが唯一の1分13秒台でトップに立った。
＜14時17分＞（日本時間21時17分）
レースの様な“バトル”を展開していたハミルトン＋メルセデスとフェルスタッペン＋レッドブルがそろってトンネル出口のシケインを曲がれず。
＜14時19分＞（日本時間21時19分)
ペレス＋レッドブルがセクター1-2で最速。
＜14時24分＞（日本時間21時24分
1.サインツ＋フェラーリ
2.アロンソ＋アストンマーチン
3.ハミルトン＋メルセデス
4.ペレス＋レッドブル
5.ルクレール＋フェラーリ
6.フェルスタッペン＋レッドブル
7.ノリス＋マクラーレン
8.オコン＋アルピーヌ
9.ストロール＋アストンマーチン
10.アルボン＋ウィリアムズ
11.ボッタス＋アルファロメオ
12.マグヌッセン＋ハース
13.角田＋アルファタウリ
14.ガスリー＋アルピーヌ
15.ラッセル＋メルセデス
16.デ･ブリース＋アルファタウリ
17.ピアストリ＋マクラーレン
18.ストロール＋アストンマーチン
19.周冠宇＋アルファロメオ
20.サージェント＋ウィリアムズ
＜14時27分＞（日本時間21時27分)
赤旗。
アルボン＋ウィリアムズが1コーナーを曲がれずにテールスライドしてテールをバリアに激しくぶつけた。
セッションは3分を残しているがここまま終了となった。
☆☆アルボン＋ウィリアムズは、左リヤをぶつけた反動でフロントサスペンションもバリアに激突。今回のモナコは終わった!?
モナコGPフリー走行1結果
1.サインツ＋フェラーリ
2.アロンソ＋アストンマーチン
3,ハミルトン＋メルセデス
4.ペレス＋レッドブル
5.ルクレール＋フェラーリ
6.フェルスタッペン＋レッドブル
7.ノリス＋マクラーレン
8.オコン＋アルピーヌ
9.ストロール＋アストンマーチン
10.アルボン＋ウィリアムズ
11.ボッタス＋アルファロメオ
12.マグヌッセン＋ハース
13.角田＋アルファタウリ
14.ガスリー＋アルピーヌ
15.ラッセル＋メルセデス
16.デ･ブリース＋アルファタウリ
17.ピアストリ＋マクラーレン
18.サージェント＋ウィリアムズ
19.周冠宇＋アルファロメオ
20.フルケンブルグ＋ハース
［STINGER］山口正己
