【2019】 アメリカGP
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
◆2007年を最後に開催が中止になっていたアメリカGPが、2012年に復活!
◆サーキットのデザインは、近代F1サーキットのデザイナーとして知られるヘルマン・ティルケが担当。
◆2011年の6月に、FIA(国際自動車連盟)が発表した2012年の暫定カレンダーには、カナダGPの翌週の6月17に決勝開催が予定されていた。
◆契約の問題で2012年の開催が危ぶまれていたものの、最終戦のブラジルGPの前週の11月18日に、無事に決勝が開催されることになった。
◆昨年まで開催されていたインドに似た、地形の高低差を活かしたレイアウトは、開催1年目からドライバー達から高い評価を受けた。
◆トップ3がいつもポディウムでかぶるピレリのキャップが、開催地のテキサスにちなんでスペシャル仕様のテンガロン・ハットになった。
◆昨年開催予定だった、ニュージャージーのもう一つのアメリカGPはキャンセルに。2014年開催を目指してたが、こちらも断念。計画が頓挫したわけではなく、現在は2015年の開催を目指している。