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【2018】 スペインGP(カタルーニャ)

カタルーニャ・サーキット

◆スペインの大都市バルセロナ中心部からクルマで40分。

◆近代サーキット・デザイナーのヘルマン・ティルケが改修を手がけた富士スピードウェイとはある意味の”兄弟”コース。

◆カタルーニャ・サーキットでのスペインGPは1991年からだが、スペインGP自体は、F1GPが現在の形態としてスタートした1950年よりはるか以前の1913年からという分厚い歴史を持っている。スペインGP自体は今年で44回目、カタルーニャ・サーキットでの開催は今年で24回目。

◆スペインGPの会場は、カタルーニャ・サーキットに落ち着くまでは、ハラマ、モンツィッヒ(公道)、現在は冬季テストの会場として知られるヘレスなどで開催されていた。

◆1990年までの開催サーキットであったヘレス・サーキットは、閑古鳥が鳴く状況だったが、アロンソの登場で人気に火が付き、2006年、2007年にミハエル・シューマッハを破ってアロンソが連続タイトルを決めて爆発的に人気が上昇、2008年からは、”ヨーロッパGP”の名で、第二のスペインGPがバレンシアで開かれている。

◆しかし、そのバレンシアのヨーロッパGPは、2012年を最後に開催されなくなってしまったため、今年からスペインでのグランプリはカタルーニャ・サーキットのみ。

◆闘牛の国でのF1人気は加熱しすぎのきらいもあり、アロンソの”宿敵”ハミルトンに対して人種差別丸出しの野次も飛びまくり。2009年のシーズオフのテストでは、観客退場騒ぎ”もあった。

◆超高速のやや下りの最終コーナーがタイム短縮のキモ。

◆2007年には佐藤琢磨が、スーパーアグリで記念すべき初ポイント!!

◆続く2008年には中嶋一貴が7位。

◆そして2012年には小林可夢偉+ザウバーが5位に。”日本人にゲンがいいコース”!?

◆2012年の予選Q3最速は、ルイス・ハミルトン+マクラーレンが記録した1分21秒707だったが、予選終了後に燃料タンクに必要な量の燃料が残っていなかったため、予選タイムが抹消。初めて予選2位に着けたパストール・マルドナド+ウィリアムズがポール・ポジションに。マルドナドはポールから逃げ切って優勝。これがF1で初めての優勝となった。

◆2012年、マルドナド優勝の歓喜に沸いたウィリアムズだったが、ガレージで火災が発生し、コンピューターや技術的機器といった備品が使い物にならなくなってしまった。

◆冬季テストで最も使われるコースとして知られ、各チームとも豊富なデータを持っている=白熱バトル必至の条件勢ぞろい。

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