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◆ライブタイムメモ 2020F1GP第3戦/ハンガリーGP/決勝/ハンガロ・リンク/ハンガリー

ライブタイムメモ
2020F1GP第3戦
ハンガリーGP
ハンガロ・リンク
決勝

<14時45分>(日本時間21時45分)
F1GP第3戦ハンガリーGP会場のブダペストのオンガロリンクは雨模様。気温は19度と肌寒い気候の中で決勝レースを待っている。

1コーナーまでが長いスタート直後の1コーナー。去年は4ワイドから3ワイドの先陣争いでレースが始まっている。

メルセデスがフロントロー、それを追う、レーシングポイントを戦闘とする第二集団の中で、主役は誰になるのだろうか。

☆☆
フロントローのメルセデス、ハミルトンとボッタスの予選の差は、0.1秒。

セカンドグループのカギを握るレーシングポイントの2台とフェルスタッペン+レッドブル・ホンダ、ガスリー+アルファタウリ・ホンダの動き、そしてマクラーレンのふたりのポジション争からも目が離せない。

フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがグリッドに向かうラップで、クラッシュ!! なんともな展開。上手の手から水がこぼれた。

万事休すと思われたが、フロントウィングを落としたままグリッド二向かった。グリッドで対応?

雨は降っていないが、路面はウェット。

<14時50分>
フェルスタッペンのレッドブル・ホンダは、フロントノーズ交換の他に、フロントのトラックロッド交換が必要。残り15分少々。

それにしても、大慌てしてもおかしくない状況で、メカニックの落ち着きぶりはさすが。

☆☆
5位と6位グリッドのフェラーリの二人は、どちらもレースに向けてポジティブ。

ルクレールは、「コーナーが速いので、ストレートスピードを上げるために、どこまでウィングのドラッグを減らせるかだ」とレースをにらんでいる。

<15時02分>
タイヤ装着リミットまで3分。

フェルスタッペン+レッドブル・ホンダの修復作業はほぼ終わってカバーを装着し始めた。

素晴らしい修復作業!!

ただし、データはあるにしても、いきなり走り始めなければならない。

<15時04分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダにタイヤが装着された。セーフ。
グリッドに並んだことで、クラッシュが形としては何もなかったことになった!!

予選結果

<15時10分>
タイヤウォーマーが外され、フォーメーションラップが始まった。

☆☆
上空は明るいが、にわか雨がいつきてもおかしくない空模様。

水しぶきはまったく上がっていない。スリックのドライタイヤでもいけそうだ。スタート直後にピットインの大混乱が予測される。

<15時12分>
ハースの2台がピットに向かった。

<15時13分>
スタート!!

ルクとサインツ+マクラーレンがダッシュを決めて、ボッタス+メルセデスとペレス+レーシングポイントが出遅れた。7番手スタートのフェルスタッペン+レッドブル・ホンダが3番手にポジションアップ!!

1. ハミルトンとボッタス
2. ストロール+レーシングポイント
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. フェッテル+フェラーリ
5. ルクレール+フェラーリ
6. ボッタス+メルセデス
7. ペレス+レーシングポイント
8. サインツ+マクラーレン
9. リカルド+ルノー
10. ラティフィ+ウィリアム
11. アルボン+レッドブル・ホンダ
12. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
13. ノリス+マクラーレン
14. ライコネン+アルファロメオ
15. オコン+ルノー
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
18. マグヌッセン+ハース
19. グロジャン+ハース
20. クビアト+アルファタウリ・ホンダ

<15時17分>
ボッタス+メルセデスとルクレール+フェラーリがピットイン。ボッタス+メルセデスはミディアム。

33周目、ハミルトン+メルセデスがミディアムに交換。
フェッテル+フェラーリもミディアムへ。

フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ、リカルド+ルノー、オコン+ルノーなどは交換していない。
セクター2-3はドライタイヤがベストな選択。

フェッテルは、後続車が続々と来るので、ピットを出られずタイムロス。

<15時20分>
ミディアムに交換したフェルスタッペン+レッドブル・ホンダは2番手でコースに復帰。

ラティフィ+ウィリアムが←後輪バースト。

ハミルトン+メルセデスがファステストラップ。1分25秒台。

☆☆
ボッタス+メルセデスはフライングスタート?

<15時22分>
雨の可能性が高くなっている。

ストロール+レーシングポイントがグロジャン+ハースをパスして4番手。

☆☆
ライコネン+アルファロメオに5秒のペナルティ。

ストロール+レーシングポイントがファステストラップ。

☆☆
ラティフィ+ウィリアムはピットアウトでのリリースでマクラーレンとニアミス、だけでなく接触して左リヤタイヤを切ってしまっていた。

ハミルトン+メルセデス、さらにファステストラップ。2番手のフェルスタッペン+レッドブル・ホンダと8秒の差。

☆☆
ハミルトン+メルセデス、さらにファステストラップ。

70周レースの10周目
ボッタス+メルセデスがフェッテル他日フェラーリを、抜かれた1コーナーで抜き返した。

70周レースの14周目
アルボン+レッドブル・ホンダとルクレール+フェラーリの先陣争い。

各車がするレコードラインは完全ドライ。

<15時36分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダがピットで白煙。

またもか!!

<15時35分>
ルクレール+フェラーリをアルボン+レッドブル・ホンダが攻めるが、直後にフェッテル+フェラーリが迫っている。

<15時40分>
アルボン+レッドブル・ホンダがルクレール+フェラーリをパス。
フェッテル+フェラーリがルクレール+フェラーリに追い着いた。
ルクレールはソフト、フェッテルはミディアムだが、周回数がルクレールの方が多い。

<15時45分>
70周レースの22周目
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ストロール+レーシングポイント
4. ボッタス+メルセデス
5. マグヌッセン+ハース
6. グロジャン+ハース
7. アルボン+レッドブル・ホンダ
8. フェッテル+フェラーリ
9. ルクレール+フェラーリ
10. ペレス+レーシングポイント
11. リカルド+ルノー
12. サインツ+マクラーレン
13. ライコネン+アルファロメオ
14. オコン+ルノー
15. ノリス+マクラーレン
16. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
17. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. ラティフィ+ウィリアム
—-以下、リタイア
20. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ

☆☆
ハミルトン+メルセデスはペースを落とさず、すでにフェルスタッペン+レッドブル・ホンダに12秒差。

☆☆
ハミルトン+メルセデスは、ドライで逃げておかないと、雨が来るとフェルスタッペン+レッドブル・ホンダに追い落とされることから、ファステストラップ連発で逃げている。


アナウンサー、天気予報に気を取られすぎの川井ちゃん擁護に必死!?

70周レースの30周目
アルボン+レッドブル・ホンダとグロジャン+ハースが軽く接触。
またもハミルトン+メルセデスがファステストラップ。
距離が伸びると、タイヤがタレが、燃料が減った分だけ軽くなってタイムが出る。

<15時55分>
フェッテル+フェラーリがピットイン。

<15時56分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダからチーム無線。「左フロントがきつい」。

<15時57分>
33周目
ルクレール+フェラーリがノリス+マクラーレンに並ぶが、ふらついて危ういニアミス。

<15時58分>
33周目
フェッテル+フェラーリがファステストラップ。

現在11番手。

<15時59分>
画面に雨滴?

<16時00分>
ボッタス+メルセデスがピットイン。ミディアムに交換。

<16時02分>
70周レースの36周目
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ストロール
4. ボッタス+メルセデス
5. マグヌッセン+ハース
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ペレス+レーシングポイント
8. リカルド+ルノー
9. サインツ+マクラーレン
10. グロジャン+ハース
11. フェッテル+フェラーリ
12. ルクレール+フェラーリ
13. ノリス+マクラーレン
14. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
15. オコン+ルノー
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. ライコネン+アルファロメオ
18. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
19. ラティフィ+ウィリアム

<16時03分>
70周レースの37周目
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがピットイン。
カメラの画面の水滴が増えている。

<16時04分>
ハミルトン+メルセデス42秒差でピットインしてミディアムへ。

<16時05分>
ボッタス+メルセデスがファステストラップを記録してフェルスタッペン+レッドブル・ホンダの6.4秒差に近づいている。残り32周。

☆☆
ボッタス+メルセデス、ファステストラップ連発。

40周目
ペレス+レーシングポイントがマグヌッセン+ハースを抜いて9番手。

<16時10分>
42周目
7番手のサインツ+マクラーレンがピットイン。11番手でコースイン。

<16時14分>
45周目
リカルド+ルノーがピットイン。
ここでもボッタス+メルセデスがファステストラップ連発でフェルスタッペン+レッドブル・ホンダの1.358秒差!!

☆☆
リカルド+ルノーは、ルクレール+フェラーリの前の9番手でレースに戻った。

<16時17分>
47周目
ボッタス+メルセデスがフェルスタッペン+レッドブル・ホンダのDRS圏内に入った。フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは、ノリス+マクラーレンに引っかかっていたが前に出た。

<16時18分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは、ボッタス+メルセデスとの差をチームに確認してペースを上げてDRS圏外に逃げた。

残り20周
ボッタス+メルセデスがピットイン。ストロール+レーシングポイントと23秒あるので、ハード・タイヤに交換。

フェルスタッペン+レッドブル・ホンダはボッタス+メルセデスに22秒差。

51周目
サインツ+マクラーレンが10番手のルクレール+フェラーリに迫っている。

ボッタス+メルセデスが1分18秒台のファステストラップ。残り17周で、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダとの差は18秒。
さらに1分17秒にファステストラップを短縮。

53周目
ストロール+レーシングポイントがピットイン。

4位で復帰。

☆☆
ターン1の立ち上がり区間にパーツが落ちている。ライン上ではないが、追い越しの場合は邪魔になりそう。

56周目
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ボッタス+メルセデス
4. ストロール
5. フェッテル+フェラーリ
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ペレス+レーシングポイントが
8. リカルド+ルノー
9. マグヌッセン+ハース
10. ルクレール+フェラーリ
11. サインツ+マクラーレン
12. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
13. オコン+ルノー
14. ノリス+マクラーレン
15. グロジャン+ハース
16. ライコネン+アルファロメオ
17. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. ラティフィ+ウィリアム

60周目
サインツ+マクラーレンとルクレール+フェラーリが1コーナーから3コーナー立ち上がりでギリギリのニアミス10いバトル。ルクレール+フェラーリが護った。

次の周(61周目)にサインツ+マクラーレンが10位へ。

ハミルトン+メルセデスが3度目のピットインをするかピットと交信。

<16時39分>
63周目
ボッタス+メルセデスは、タイヤ交換をしたいが、前のフェルスタッペン+レッドブル・ホンダに追い着きたい。とはいえ、差は縮まっていない。

64周目
ハミルトン+メルセデス、一端タイヤを用意したが、引っ込めた。

☆☆
アルボン+レッドブル・ホンダは未だにフェッテル+フェラーリのDRS圏内で押さえ込まれている。

67周目
ハミルトン+メルセデスがピットイン。ソフトに交換。
ファステストラップ狙い?

68周目
アルボン+レッドブル・ホンダがフェッテル+フェラーリヲパスして5番手。

68周目
ペレス+レーシングポイントががフェッテル+フェラーリに接近。6位争い。

68周目
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダとボッタス+メルセデスの差は2秒を切った。

69周目
ハミルトン+メルセデス、ファステストラップ。

最終ラップ
ボッタス+メルセデスはフェルスタッペン+レッドブル・ホンダのDRS圏内。

手に汗握る展開は最終ラップに用意されていた。
ボッタス+メルセデスがフェルスタッペン+レッドブル・ホンダに襲いかかる。

結果
ハミルトン+メルセデス完璧、そしてフェルスタッペン+レッドブル・ホンダ、スタート前のアクシデント市をグリッドで修復したチームが特別賞。そして追い上げたボッタス+メルセデス!!

1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ボッタス+メルセデス
4. ストロール
5. アルボン+レッドブル・ホンダ
6. フェッテル+フェラーリ
7. ペレス+レーシングポイントが
8. リカルド+ルノー
9. マグヌッセン+ハース
10. サインツ+マクラーレン
11. ルクレール+フェラーリ
12. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
13. ノリス+マクラーレン
14. オコン+ルノー
15. グロジャン+ハース
16. ライコネン+アルファロメオ
17. ジオヴィナッツィ+アルファロメオラップ
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. ラティフィ+ウィリアム
—-以下、リタイア
20. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ

ハミルトン+メルセデス86回目の勝利。

[STINGER]山口正己

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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