すべてがF1 Qualityの鈴鹿10H–オフィシャルカーがBAGANI ゾンタ
F1GP会場の鈴鹿サーキットで開催中の鈴鹿10時間は、すべてにおいて世界驚天のスケールで行なわれている。例えば、セフティカーにBAGANIゾンタが使えれるというのも、世界に例を見ない。
賞金総額1億円しかり、市内の公道を閉鎖して出場車がそろってパレードを行なうことしかり。当然、こうしたスケール感が出場者にも伝播して、気合の入ったレースになるが、ここに、30度を越す灼熱という条件が加わる。追い詰められた(?)人間がどんな力を発揮するのか、御木基宏がせない1戦は、明日25日10時にスタートする。
[STINGER]山口正己
photo by Suzuka Circuit