シュタイヤーマルクGP予選直前情報–角田裕毅5番手!!
やはり、角を隠していたハミルトン+メルセデスが圧倒的なタイムを記録した。
セクター3はフェルタッペン+レッドブル・ホンダが最速だったが、ハミルトン+メルセデスとフェルタッペン+レッドブル・ホンダの差は0.2秒以上。ハミルトン+メルセデスの三味線は今回も健在だった。
注目すべきは、メルセデスとレッドブル・ホンダの4台に続いたのが角田裕毅だったことだ。昨日、ガスリー+アルファタウリ・ホンダのトラブルで一人データ集めを強いられながらのこのタイム。レッドブル・リンクがFIA-F2を含め、最も走り込んでいるサーキットとはいえ、相手はF1GP。角田裕毅が本物であることが改めて証明され、予選を楽しみにした。
予選は日本時間22時から行なわれる。
フリー走行3結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ボッタス+メルセデス
4. ペレス+レッドブル・ホンダ
5. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
6. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
7. ルクレール+フェラーリ
8. アロンソ+アルピーヌ
9. ストロール+レーシングポイント
10. フェッテル+アストンマーチン
11. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
12. オコン+アルピーヌ
13. サインツ+フェラーリ
14. ラッセル+ウィリアムズ
15. ライコネン+アルファロメオ
16. シューマッハ+ハース
17. リカルド+マクラーレン
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. ノリス+マクラーレン
20. マゼピン+ハース
【STINGER】