フェラーリ、「SF71H」を公開
スクーデリア・フェラーリは22日(木)、今季型マシン「SF71H」を公開した。
コクピット保護フレームのヘイローの搭載とマシンの”背びれ”のシャークフィンの小型化は公開を済ませた各チームと同じだが、サイドポッドの入り口は特徴的な複雑な構成に変更されている。リアビューミラーの正面に着いたエアロパーツも新鮮である。
カラーリングは昨年まで各所にアクセントそして配されていた白がリヤ周りのみとなり、ヘイローを含めて大部分が赤で統一されている。
ドライバーは昨年と同様、セバスチャン・フェッテルとキミ・ライコネンが務める。
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Photo by Ferrari S.p.A / FERRARI MEDIA