ロータス・F1・チームのロメイン・グロジャンは、6月9日に決勝がおこなわれるカナダGPで10グリッド降格ペナルティーを受けることになった。
26日(日)におこなわれたモナコGPの決勝で、62周目に13位争いをしていたグロジャンは、前を走行するスクーデリア・トロロッソのダニエル・リカルドにシケインでアプローチした際、リカルドのマシンのリヤに突っ込んだことが審議の対象となり、今回の裁定が下された。
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