ロズベルグ、「ポジショニングが完璧じゃなかった」バルセロナ・テスト1 2日目コメント
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム【バルセロナ・テスト1 2日目/ リリース】
日付:2015年2月20日(金)
トラック:バルセロナ・サーキット – カタルーニャ
ドライバー:ニコ・ロズベルグ/ルイス・ハミルトン
周回数:155周(ロズベルグが66周、ハミルトンが89周)
トラックの長さ:4.655km
走行距離:.722km
ベストタイム:1:25.556(ロズベルグ) / 1:24.923(ハミルトン)
天気:快晴、ドライ 最高気温12℃
◆ニコ・ロズベルグ
「ちょっと腰に問題があったけど、問題が何のかは把握できてるよ。マシンに乗ったときのポジショニングが完璧じゃなくて、(それでテストが続けられたのは)ラッキーだったけど、丸一日走れる日曜日までには直しておかないとね。だけど昼休みに、念のために今日はテストを続けないことにしたんだ。マシンからはちょっと違う感触を受けたんだけど、全体的にそこは問題なかったよ。朝はマシンに満足できてなかったけど、そこからすぐにセットアップの解決方法を見つけて、なかなかいい具合になったんだ。現時点で僕らはとにかく走行距離を伸ばすことと、セットアップに集中してる。もちろん、僕はいつだって予選ラップ(テストではなくタイム重視の走行)をやりたいけど、何事にも、それをやる正しいタイミングってものがあるからね。まだ僕らがどの位置にいるのか分かってないけど、状況は計画通りに進んでるよ。開発に関してはもっと急激に伸びていくし、マシンもパワーユニットに関しても、まだ探っていかないといけない部分がかなりたくさんあるから、そこは大きなチャレンジだね。全体的にはいいスタートになったよ」。
次回の担当ドライバー:ルイス・ハミルトン
【翻訳:STINGER】
ドライバー顔写真:MERCEDES AMG PETRONAS Formula One Team / HOCH ZWEI
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しております。