F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

新車のパフォーマンスに自信を見せるチーフ･オペレーションズ･エンジニアのマーク･ギラン。

ウィリアムズは、2012年型マシン「FW34」が、昨年の12月中にFIA（国際自動車連盟）の定めるクラッシュ･テストに合格していたことを明らかにした。

チームのチーフ･オペレーションズ･エンジニアを務めるマーク･ギランは、「クリスマス前にはクラッシュ･テストを通過した。マシンは劇的に生まれ変わり、パフォーマンスにも非常に期待が持てる」と語った。