インディカー第14戦、キンボールが初優勝!
キャリア初勝利を果たし、今季4人目のニューウィナーとなったキンボール。
インディカー・シリーズは現地時間4日(日)、第14戦『ザ・ホンダ・インディ200 アット・ミッドオハイオ』が行われた。イエローコーションが一度も出ることのなかったシンプルなレースを制したのは、チップ・ガナッシ・レーシングの、チャーリー・キンボール(アメリカ)だった。彼にとって、インディカー参戦3年目の初勝利となった。キンボールは、糖尿病を患っているレーシングドライバーとして知られている。
15番手からスタートした佐藤琢磨は、マシンの調子が上がらず、最後は22位でフィニッシュした。
次戦、第15戦『ゴープロ・グランプリ・オブ・ソノマ』は、現地時間8月25日(日)に決勝が行われ、その模様は、ガオラで日本時間8月26日(月)5:00 〜 8:30に生放送する。
Photo by INDYCAR
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