チーム売却後も2年間はルノー・チームとしてF1に残る。
ルノー・F1・チームは、16日中にチーム売却を発表するもよう。
チームの母体であるルノーのカルロス・ゴーン社長がチーム買手候補をジェラルド・ロペスとデビッド・リチャーズに絞り、すでに契約書にサインをしたとうわさされている。
ただし、チームの売却が決定しても、今後2年間はルノー・チームのままで、その後はエンジン供給メーカーとしてF1に残る予定。また、来季のドライバーはすでに発表されているとおりロバート・クビツァを起用する。
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