GP2アジア最終戦予選
金曜日の16時から30分間の予選が行なわれ、シリーズチャンピオンに王手をかけている小林可夢偉は、チームメイトのダンブロジオに次ぐ2番手のタイムを記録した。
しかし、ダンブロジオは前戦のイエローフラッグ中の追い越しで10グリッドダウンになるかめ、小林可夢偉がポールポジションからスタートすることになった。小林可夢偉は、4位でゴールすれば、他のドライバーの順位に関係なく、日本人初のF1直下カテゴリーでのチャンピオンとなる。
山本左近は、17番手からの追い上げのレースに。
<GP2アジア最終戦予選結果>
1.小林可夢偉 DAMS 1’43″8639
2.ロドリゲス ピケGP 1’43″910 13周
3. ヌネス ピケGP 1’44″14 11周
4. マルドナルド ART 1’44″010 12周
5.ラジィア アルデン 1’44″141 13周
6.ヴァン・デ・ガルデ スポーツ 1’44″174 13周
17.山本左近 ART 1’44″705 12周