可夢偉の最終的な順位に変更あり、18位に
“最終ラップ“、見事なオーバーテイクを見せてくれたが……。
20日(日)におこなわれた中国GPの決勝最終ラップでライバルのマルーシア・F1・チームのジュール・ビアンキをオーバーテイクして17位でフィニッシュ・ラインを通過したケータハム・F1・チームの小林可夢偉の最終的な順位が18位になったことをチームが発表した。
本来は56周のレースだったが、誤って55周でチェッカー・フラッグを振ってしまったため、54周の時点のポジションが最終的な順位と判断され、最終ラップとなった55周目のポジション変更は結果に反映されなかった。
Photo by CATERHAM F1 TEAM / LAT Photographic