ウィリアムズ、ロバート・クビツァをリザーブ/開発ドライバーに起用
ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングは16日(火)、ロバート・クビツァを今シーズンのリザーブ/開発ドライバーに起用したことを発表した。
クビツァは来月からスタートするプレシーズン・テストにも参加し、シーズン中もいくつかの金曜フリー走行に参加する予定だ。
また、開発ドライバーとしてはその豊富な経験と知識を活かしてチームの今季型マシン「FW41」の開発をサポートし、実戦では予選やレースを有利に進められるようにレギュラー・ドライバーやエンジニアをアシストしつつ、必要があればレギュラー・ドライバーに代わってレースに参戦することになる。
クビツァはウィリアムズのレギュラー・ドライバー候補だったが、チームはランス・ストロールのパートナーにセルゲイ・シロトキンを起用した。
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Photo by Williams F1 Team