クビツァ、「フィーリングを話すにはまだ早すぎる」 — 【バルセロナ・テスト1 – 最終日】
ロキット・ウィリアムズ・レーシング【最終日 / コメント】
◆ロバート・クビツァ
「今日は僕には最初にマシンに乗る日だったから、テスト4日目じゃなくて初日って感じだったよ。午前中はデータ収集、エンジニア面の開発のためにテストを一つずつ潰して、それからこのマシンで走行距離を稼ぐことに充ててた。僕は12本パフォーマンス・ラップ(タイムを出すための走行)をやったけど、フィーリングを話すにはまだ早すぎる。そのあたりは来週ハッキリするハズ」。
「オーストラリア(開幕戦)もそう遠くないし、ふたりのドライバー、それからマシンのことを考えると、もっとマシンでの時間を使えればよかったんだけどね。チーム内の誰もが自分たちの仕事があるし、僕は開幕戦に向けて一番いいカタチにまとめるために自分の仕事に集中しないとね」。
【翻訳:STINGER】
Photo by Williams Racing